こんにちは、リビングボイスの實方です。
マイホームを購入する際、お子さまの進学するかもしれない学校について考えるのはとっても大切ですよね。
どの小学校の学区か、距離はどのくらいか。
中学校は、どのくらいの規模で通うと何分か。
でも、大学まで視野を広げたことはあるでしょうか。
学費だけでなく一人暮らしになると、仕送りなどかかる負担は相当なものですよね。
家から通わせたいな、と考える方も多いのではないでしょうか。
今回は平塚市から通学しやすい大学についてご紹介いたします。
神奈川大学 湘南ひらつかキャンパス
1928年の創立から2018年で90年。
「質実剛健」「積極進取」「中正堅実」を建学の精神として、7つの学部に様々な研究科や研究センターがある総合大学です。
神奈川大学の本部は横浜市神奈川区、東急東横線白楽駅と東白楽駅が最寄りの横浜キャンパスにあります。
一方の神奈川大学の湘南ひらつかキャンパスは平塚市土屋にあり、JR平塚駅からバスに乗るか、小田急小田原線肌の駅からバスを利用する学生がほとんど。
経営学部と理学部が主に使用し、野球場や陸上競技場も有する広大な敷地が広がります。
東海大学 湘南キャンパス
法人の創立は1942年、翌1943年に静岡県清水市（当時）に航空科学専門学校を開設したところから歴史は始まります。
創立者の松前重義は工学博士で、「戦後資源の乏しい日本の発展には、科学技術の開発と平和利用が必要」と述べています。
この意志を受け継ぎ、「明日の歴史を担う強い使命感と豊かな人間性をもった人材の育成」を掲げています。
様々な学部、大学院、研究センターを持ち、出身者をスポーツ関連の活躍で耳にしたことも多いのではないでしょうか。
本部は代々木ですが、多くの学部・研究科があるメインは平塚市にある湘南キャンパスです。
最寄駅はその名の通り小田急小田原線「東海大学前駅」、駅前からはバスも出ています。
広大な敷地の中には、陸上競技場やサッカー、ラグビー、アメフト、野球場にテニスコートなど、たくさんのスポーツ施設もあります。
東海大学医療技術短期大学
平塚市の湘南キャンパス内にある、通称「医短」です。
3年制の看護学科だけを置く短大で、医学部付属病院と連携して実習を行えます。
また、東海大学敷地内にありますので、施設もほとんど利用でき短大単独よりも充実した学生生活が送れます。
まとめ
平塚市内にある大学をご紹介しました。
家から通える場所にある、というのは、親としてもとてもありがたいですし、お子さまにとっても身近なところに大学があると、将来の目標にもなりますよね。
受験はまだまだ先の話かもしれませんが、マイホームの購入前から、将来を見据えた情報集めも大事ですね。
平塚市でお住まいを検討されるなら、リビングボイスをご活用ください。
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