神奈川県平塚市は、子育て支援が手厚い街としてファミリー層からの支持を集めています。
さらには湘南エリア特有の豊かな自然と、都市の利便性の両方を兼ね備えた街としても知られています。
そんな平塚市の住みやすさや、充実した子育て支援制度をご紹介します。
平塚市の住みやすさポイント① アクセスが抜群!
平塚市は何といっても都心部へのアクセスに便利です。
JR平塚駅から横浜駅までは約30分。
さらに湘南新宿ライン快速・上野東京ラインを利用すれば渋谷、東京駅も直通で1時間以内です。
通勤通学に便利ですから、子どもが高校・大学へ進学してからも通学の心配ありません。
そして平塚市では東海大学、神奈川大学と提携し、小学生向け教育プログラムを実施しています。
住みやすさだけでなく、地元で学び続けられる環境を重視したい方にとってもオススメです。
平塚市の住みやすさポイント② 買い物に便利
平塚エリアは買い物も便利で、大型ショッピングセンターや商店街が充実していてとても住みやすいです。
ららぽーと湘南平塚店には「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」といった、子ども向けレジャー施設があります。
OSC湘南シティには、マタニティ用品から育児・子ども衣料まで、ファミリー世帯をターゲットにした店舗が多数あります。
さらにヒーローショーなど、幼児が楽しめるイベントが企画されていますよ。
平塚市の住みやすさポイント③ 充実した子育て支援制度
平塚市は子どもを対象にした福祉支援制度が手厚いです。
そのため、近隣市と比較しても2人以上、3人以上子どもがいる家庭が増えてきています。
・中学3年生まで医療費が無料
ほとんどの自治体が子どもの医療費助成制度を設けています。
しかしその半数は未就園児・未就学児が対象です。
平塚市は中学3年生まで対象なので、かなり手厚い方だと言えるでしょう。
・子育て支援施設
平塚市には、以下のような子育て支援施設があります。
①幼保一元型のこども園
②放課後児童クラブ
③乳幼児とその保護者向けの、つどいの広場
つどいの広場は、市民センターや保育園、ショッピングセンター内など各所に設置されています。
さらに夕陽ヶ丘にある港こども園は、これら3機能を併せ持つ複合施設です。
どこに住んでいても、子ども同士・保護者同士の交流の場が身近にあるのは心強いですね。
これら施設も、ファミリー世帯の住みやすさに一役買っていると言えるでしょう。
まとめ
平塚市の住みやすさについて紹介しました。
このほか、保育士の就職支援にも力を入れています。
保育士が増えれば待機児童の解消や、保育園の保育内容充実にも期待できますね。
共働き家庭が増えている今だからこそ、子育て支援に各方面から対策している平塚市がオススメです。
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