こんにちは、リビングボイスの村田です。
中古一戸建ての購入において、アイディア次第でキッチンを自分好みに変更するのは楽しみの一つです。
しかし、いざ行おうとしたとき、何に注意をすればよいのか分からないこともあるのではないでしょうか？
今回はDIYのポイントや注意点などについてご紹介します。
中古一戸建てのキッチンをDIYする
1. 食器棚
100円ショップで売っているすのこを利用した、食器棚をつくることができます。
また、すのこを上手に活用することができれば、扉付きの食器棚をつくることも可能です。
2. キッチンカウンター
カラーボックスを利用することで、オリジナルのキッチンカウンターをつくることができます。
カラーボックスの上に天板をのせて固定すると、オリジナルのキッチンカウンターを簡単につくれるでしょう。
3. 壁面
ディアウォールを使用することで、釘やビスを使用することなく、収納をつくることができます。
ディアウォールに有孔ボードを取り付けることで、壁面収納をつくることができるでしょう。
また、べニア板を使用して土台をつくり、その上に自分の好みの壁紙を貼ることで、壁を自分好みにおしゃれにすることもできますよ。
キッチンDIYのメリットは？
メリットは、費用を抑えることができる点です。
基本的にかかる費用は、工具費と材料費のみです。
リフォームに比べると、わずかな費用でアイディアを反映させ、変化を楽しむことができるのでおすすめです。
キッチンをDIYするときのポイントと注意点
1. DIYを行うときのポイント
DIYを行うポイントの1つは、壁などの面積の広い箇所から行うことです。
そうすると、「自分で作った」と実感することができ、モチベーションのアップにもつながります。
また、実際に行うときには、まずは簡単な箇所から行いましょう。
そして、簡単な箇所を終えてから、少しずつ難しい箇所や細かい箇所を行うように、段階を上げていきましょう。
いきなり難しい箇所や細かい箇所から行うと、モチベーションを維持することができなくなります。
まずは簡単なところから行い、段階的にレベルアップを行っていきながら、難しい箇所や細かい箇所にチャレンジしていきましょう。
2. DIYを行うときの注意点
注意点は、シンクやガスコンロ、電気関係については自分では行わず、専門業者に依頼することです。
シンクやガスコンロ、電気の取り扱いには、専門知識が必要です。
また、作業の中には資格を必要とするものもあります。
そのため、シンクやガスコンロ、照明のDIYの際には自分では行わず、専門業者に依頼しましょう。
まとめ
今回は、中古一戸建てのキッチンにおける、DIYのポイントや注意点についてご紹介しました。
中古一戸建てのキッチンをアイディアによって、自分の好みに変えたり、収納を増やしたりすることができますよ。
私たちリビングボイスでは、平塚市を中心に中古一戸建てを豊富に取り扱っております。
中古一戸建ての購入をご検討されている方は、ぜひ当社までお問い合わせください。
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