こんにちは、リビングボイスの加藤です。
ゴールデンウィークが終了し、期間中家族サービスに頑張ったお父さんは今頃は疲れが出ているかもしれません。
今週の週末くらいは家でゴロゴロ出来るといいですね。
平塚市で新築一戸建てをお探しのファミリーの方は、エリアや価格意外のどの部分にこだわって物件を選びますか?
近年では対面式キッチンが人気で、新築物件の7割が対面式キッチンを採用しています。
対面式キッチンとは、ダイニング側を向いて炊事ができるレイアウトになったキッチンの事。
そこで、今回は対面式キッチンのメリットとデメリットを見てみます。
対面式キッチンのメリット
・開放感がある
キッチンとダイニング・リビングを壁で仕切った別の部屋にしてしまうと、狭く、圧迫感を感じます。
対面式キッチンならキッチンも含めた空間がLDKとなり、部屋に奥行きが出るため広く感じられるでしょう。
また、リビングの窓から外の景色が眺められれば、開放的な気分でお料理できます。
・リビングの子どもの様子が見られる
乳幼児期のお子さんがいるご家庭は、たとえ料理中であっても目が離せません。
対面式キッチンであれば、お子さんが何をしているのか確認しながら料理が出来ます。
・料理をしながら家族と会話ができる
独立したキッチンだと空間が仕切られているため、料理中は孤立感を感じます。
一方、対面式キッチンならリビングやダイニングにいる家族と会話をしながらお料理ができます。
来客があった場合、会話が途切れることなくお茶を出せるので、スマートに対応できます。
・食事の配膳や料理がしやすい
キッチンスペースが狭い場合、目の前にあるカウンタースペースがその補助的な役割を果たしてくれます。
カウンターに洗った野菜や配膳した料理を一時的に置いておけるので、作業スペースが広がり、配膳作業も効率良く行えます。
対面式キッチンのデメリット
・来客にキッチンが見えやすい
リビング・ダイニングスペースと繋がっているため、キッチンが来客から見えてしまいます。
そのため、いつも綺麗にしておかなければなりません。
・部屋全体に匂いが広がる
対面式キッチンは、リビング全体に料理の匂いが広がりやすくなります。
デメリットを改善するには
来客の目が気になる場合、カウンターの高さを工夫すればシンク内などキッチンを見えづらくする事は可能です。
また、キッチンは物が多く雑然と見えがちなスペースですから、サッとしまえる収納スペースを確保しておくことが必要です。
収納量の多い引き出しや壁面収納を上手く取り入れると、スッキリした印象のキッチンが実現します。
料理の匂いをリビングにまで流さない様に、料理中は必ず換気扇を回したり、リビングとキッチンの窓は開けて空気の流れを作ると料理の匂いがいつまでも部屋にとどまる事は無いでしょう。
おわりに
今回はキッチンについて考えてみましたが、いかがだったでしょうか。
リビングボイスでは、平塚市の新築一戸建てを多数ご紹介しています。
平塚市の新築一戸建ては、使いやすい対面式キッチンで選んでみませんか。
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