こんにちは、リビングボイスの佐藤です。
秋も深まってまいりましたね。
今回は緑豊かな都市、秦野市の本町小学校とそのエリアがテーマです。
秦野市本町小学校はファミリーにとって魅力ある小学校でしょうか。
秦野市本町小学校はどんな学校？
秦野市本町小学校は、秦野駅から約700m、歩いておよそ10分程度と大変アクセスの良い場所にあります。
歴史は長く、明治2年に前身の修身館が創設されてから昭和に入り秦野尋常高等小学校へ、昭和30年に町村合併によりそれまでの「中郡秦野町立秦野小学校」から現在の秦野市立本町小学校となりました。
現在は28クラス、児童741人が通う小学校です。
本町小学校の学区は本町1.2丁目、曽屋1.2丁目、栄町、文京町、桜町1.2丁目、水神町、ひばりが丘、幸町、富士見町、上大槻等などとなっています。
秦野市の中心的なエリアになるため周辺道路の交通量も多めですが、子供たちが安全に通学できるように歩道の幅が広めになっています。
登校の際は地域ごとにグループを作って登校しているため、新しくこの地域に引越しをしてきたお子さんでも一緒に登校することができ、すぐにお友達もできるので親御さんも安心ですね。
保護者のPTA活動ですが、子供が在校している6年間の間に必ず1度は役員を引き受けることとしています。
役員の仕事は仕事との両立で苦労する保護者の方が多いようですが、役員活動を通して学校や先生方をよく知ることができ、児童のためでなく保護者にとっても有意義な活動となっているようです。
お母さんも安心して働ける
秦野市では、子どもが帰宅した放課後も親御さんが仕事で不在のため面倒をみられない場合、一定時間子供を預かってくれる「児童ホーム」の活動を行っています。（他の地域では学童保育と呼ばれています。）
ここ本町小学校でも「児童ホーム」が行われており、月額5,000円で1年生から4年生までの児童を授業終了時から午後6時まで預かってもらえます。
授業後校外に出ることなく学校内で過ごせるうえ、支援員が児童の様子を見ていてくれ、トラブルになることもなく安心して仕事ができます。
秦野市が行っている「児童ホーム」は午後6時までの預かりになりますが、それ以上に帰りが遅くなるという親御さんには民間で行っている学童保育施設の利用をする事もできます。
電車の終電時間の22時まで預かりをしてもらえる上、台風などの自然災害時に学校が休校だった場合も民間の施設は子どもの預かりをおこなっています。
放課後は小学校まで下校時間に合わせてお迎えをしてくれるうえ、習い事の塾などへ送迎をしてくれるサービスもあります。
低学年のお子さんをお持ちの働くお母さんにとって、放課後の過ごし方は頭の痛い問題です。
しかし秦野市では「児童ホーム」や民間の学童保育があるため、安心して仕事を続けることができるでしょう。
小学校周辺の住環境は？
小学校の学区内やその周辺にはイオン秦野店やイトーヨーカドー秦野店があり、お買い物には大変便利なエリアです。
駅に近いため市内だけでなく近隣市への通勤にも不便はありません。
秦野市役所も近いので、引越しの際の手続きが必要な時も便利です。
おわりに
秦野市本町小学校についてみてきましたが、いかがだったでしょうか。
秦野市に引っ越しをされる際は、本町小学校の学区内に住まいをお求めになってみませんか。
リビングボイスでも、多数秦野市内の戸建て物件をお取り扱いしております。
小学校に近い物件も見つかりますので、是非スタッフまでお気軽にご相談ください。
——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*
株式会社リビングボイス
【ホームページ】http://www.living-voice.jp/
神奈川県平塚市北金目1-5-11 スカイヒルズ102
TEL: 0120-028-551
Email: info@living-voice.co.jp
——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*
