こんにちは、リビングボイスの村田です。
横浜市泉区は横浜の中でものどかな地域で、ファミリー層には特に住みやすいエリアです。
戸塚区から分区してできた比較的新しい行政区で、戸塚エリアのベッドタウンとして開発が進められてきました。
戸塚や横浜駅方面をはじめとする商工業地域へのアクセスが抜群でありながら、区内には緑豊かな自然が多く残っています。
子育てする上で気になる周辺環境など、横浜市泉区の住みやすさを紹介します。
横浜市泉区は中心地へのアクセスに便利
横浜市泉区は、住みやすさの条件として外せない交通アクセスも整っています。
区内には相鉄いずみ野線と横浜市営地下鉄ブルーラインが乗り入れています。
いずみ野駅から横浜駅までは乗り換えなし20分ほどですので、サラリーマンにも人気のエリアです。
市の中心部はもちろんのこと、東京方面へのアクセスも可能ですので、都心部への通勤・通学にも大変便利です。
横浜市泉区にはファミリー向け住宅が充実
横浜市泉区は、ファミリー向けの広々とした物件が豊富にあるのが特徴です。
一戸建ての価格相場も、3LDKで4000万円以下と手頃な価格帯なのも魅力的ですね。
4LDK以上でも4000万円台前半ですし、自然が豊かで価格も手頃ですから、子育て世帯には住みやすいエリアです。
ゆめが丘駅周辺の再開発
現在、ゆめが丘駅周辺では大規模な再開発が実施されています。
幹線道路やバスのほか、公園などが整備される予定になっています。
徒歩圏内に新たに戸建てやマンションが建設されている最中ですので、新築物件を探す絶好のチャンスです。
また、住み替え需要により近隣で中古物件の売り出しも見込まれます。
スーパーが少ないといった不便さが解消されますので、今後ますます住みやすさが高くなるエリアです。
安心して子育てできる環境
再開発が進められる一方で、横浜市泉区には田園風景が広がるのどかな側面があります。
いずみ中央駅そばを流れる和泉川は遊歩道や親水公園があり、年間を通じて自然に触れ合える環境が整っています。
ベッドタウンといえばどこも代わり映えのしない街並みになりがちですが、横浜市泉区は少し足を伸ばすだけで多様な風景が楽しめます。
また都市型農業にも力を入れていて、地産地消の食材が手に入りやすいです。
市民農園の利用や農業体験なども行われていて、食に対する安全意識の高い街でもあります。
子どもは伸び伸びできる環境で育てたい人にとっては、横浜市内でも住みやすさ抜群のエリアと言えるでしょう。
まとめ
横浜市泉区の住みやすさについて紹介しました。
再開発が完了した後はベッドタウンとしてますます注目を集めそうです。
そんな住みやすい横浜市泉区で一戸建てを探すなら、リビングボイスまでお気軽にお問い合わせください。
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