住みたい街ランキングの「買って住みたい街ランキング」で、栄えある1位に輝いた「横浜市戸塚区」ですが、どんな街かご存知ですか?
「横浜市戸塚区」は、とても魅力的な街ですよ。
この記事では、「横浜市戸塚区」で暮らすことを検討しているひとのために、横浜市戸塚区の住みやすさを、各地への「アクセス」と「子育て支援」を中心にご紹介します。
\戸塚区での住まい探しなら/
弊社へのお問い合わせはこちら横浜市戸塚区の住みやすさと特徴
ここでは、横浜市戸塚区の基本情報と特徴をご紹介します。
横浜市戸塚区の基本情報
戸塚区は「人口約27万人」で、横浜市18区のなかでも人口数は「4位」、人口密度は「7,876/k㎡」なので、多すぎず、少なすぎずといった感じでしょうか。
戸塚区はJRの横浜駅と大船駅のちょうど真ん中あたりに位置しており、地域の面積は横浜市18区のなかで一番広いのが特徴な地域です。
戸塚区といえば「坂が多い」イメージを持つひとが多いですが、実際そこまで坂が多いわけではありません。
横浜市戸塚区の特徴
横浜市戸塚区は江戸時代まで、東海道の「宿場町」として親しまれていました。
「宿場町」は「宿駅」とも呼ばれ、街道の拠点となった場所で、旅人を泊めたり隣の宿場から運ばれてきた荷物や文書などを、次の宿場に運んだりする業務をしていました。
戸塚区には昔から人が集まり、重要な役割を持つ地域だったことがわかりますね。
現在は、住宅街と商業施設に複合タウンを目指して開発を進めているので、戸塚区はこれからもっと発展していく地域です。
現時点でもスーパーや買い物できる場所は多いので、買い物面で困ることはありません。
あわせて読みたい|戸塚駅はどんなところ?再開発で住みやすさがアップした街並みをご紹介
横浜市戸塚区の住みやすさと各地へのアクセス
戸塚区は下記5つの路線が乗り入れています。
●JR東海道本線
●JR横須賀線
●湘南新宿ライン宇須
●湘南新宿ライン高海
●横浜市営地下鉄ブルーライン
とても利便性のいい地域だといえるでしょう。
都心へのアクセス
●東京駅までのアクセス
JR東海道本線に乗り「約35分」
●新宿駅までのアクセス
湘南新宿ライン快速に乗り「約40分」
●渋谷駅までのアクセス
湘南新宿ライン快速に乗り「約45分」
●池袋駅のアクセス
湘南新宿ライン快速に乗り「約50分」
乗り換えることなく都心までけるので、通勤にも便利です。
渋谷や池袋まで行くのに1時間もかからないので、ショッピングなども気軽に行けますね。
旅行地へのアクセス
●熱海までのアクセス
JR東海道本線快速〔アクティー〕 熱海行に乗り「約60分」
乗り換えなし約1時間で「熱海」まで行くことができるので、少し旅行気分を味わいたいときや、温泉につかりたいときに気軽に遊びに行けますね。
空港までのアクセス
●羽田空港までのアクセス
戸塚東駅からリムジンバスに乗り「約60分」
●成田空港までのアクセス
戸塚駅からリムジンバスに乗り「約110分」
車での移動
戸塚区からの車移動もとても便利です。
周辺にある、テーマパークや観光地に行くのに1時間かかりません。
少し出ればテーマパークや観光地に遊びに行けるのは、子育て世帯にとってうれしいメリットですよね。
関連記事|東戸塚駅周辺の住みやすさ!マンションも駅チカのコンパクトシティの魅力
横浜市戸塚区の住みやすさと子育て支援
小児医療費助成制度
「0歳~中学3年生まで」の子供の医療費が助成される制度です。
この制度は平成31年に拡大され、0歳~小学6年生までの対象から、0歳~中学3年生までが対象になりました。
所得制限があり、一部負担もありますが、医療費が補助されるのはうれしいですよね。
市立保育園での子育て支援活動
育児講座
保育士が子供と遊べる手遊びや、子育てに役立つ情報を教えてくれます。
未就学児が対象で予約制です。
子供が小さいときには、育児に対しての悩みはつきもの…プロの保育士にいろいろ教えてもらえるのはうれしいですよね。
交流保育
在園児と遊んだり、イベントに参加したりできます。
在園児と交流すれば保活のときにも、その園の特徴を知ることができますし、保育園では毎月いろいろなイベントを開催しているので、確認してみましょう。
未就学児が対象で予約制です。
ランチ交流会
在園児と一緒に保育園で給食を食べるイベントです。
乳児食は「1食320円で主食とおかず」、幼児食は「1食240円で主食とおかず」を食べることができます。
対象は1歳3か月の子供からで、「アレルギー除去食」には対応していないので気を付けておきましょう。
子供たちが保育園で実際にどのような給食を食べていて、味付けはどのくらいすればいいのか、どのくらいの大きさに切ればいいのか…など「食」に関することを知るチャンスです。
「子供がごはんを食べない」、「味付けがわからない」と悩んでいるお母さんは多いはず…保育園で実際に見て味わえるのはうれしいですよね。
施設開放
保育園の園庭の解放や、絵本の貸し出しをしています。
未就学児が対象で、スケジュールは各園に問い合わせてください。
母乳相談
赤ちゃんの体重のことや、母乳の分泌、卒乳に悩んでいるお母さんの相談にのってくれる窓口です。
スケジュールは決まっていて予約制ですが、母子健康手帳とタオルを2、3枚持参すれば、助産師さんが母乳についての指導をしてくれます。
母乳の分泌量や卒乳について悩んでいるお母さんは多いはず…母乳相談に診療費を払わなければいけない産婦人科もありますが、母乳相談室は無料です。
母乳について悩んでいるひとは、気軽に相談してみましょう。
子育て支援サークル
主任児童委員が各地域で主催している、子育てのためのサークルです。
会費は無料で、絵本の読み聞かせやリトミック、外遊びなどをして交流をします。
子供同士の交流だけではなく、お母さん同士も情報交換をしたり、ママ友を作ったりすることができるので、ママ友がほしいひとは積極的に参加してみましょう。
それぞれの地域で対象年齢や会場も違うので、区のサイトを確認してみてください。
戸塚区地域子育て支援拠点:とっとの芽
子育て支援を目的としたスペースです。
子育て支援ひろば
0歳~未就学児までの子供が自由に遊べ、お母さんたちも交流できる広場を開設しています。
広場にはスタッフが常駐しているので、子供たちも安心して遊ぶことができ、お母さんも安心して子供を連れて行けますね。
また、毎日昼前から「おたのしみタイム」という手遊びや絵本の読み聞かせなどのちょっとしたイベントや、年齢別のイベントも定期的に開催しています。
子育て相談会
子育て支援ひろばや相談室で相談会を平開いています。
保健士、助産師、管理栄養士が常駐しているので、悩みに応じて専門の相談員に相談することができ、お母さんも安心です。
ひろばで相談をすれば、子供が遊んでいる間にゆっくり相談することができます。
子育て情報の提供、収集
「とっとの芽」ではサイトやメールマガジンで、子育てに関するさまざまな情報を発信しています。
イベントやスケジュールも、サイトから確認することができるので便利です。
「話を聞いてほしい!そんなときに話を聞きます」
コロナ禍で外出もままならず、家で子供と向き合って疲れているお母さんのために、悩みや話をきく相談室を開いています。
子育ての相談だけではなく、「だれかと話したい」などお母さんの心の相談にも乗ってくれますよ。
また、来館と電話のどちらとも対応しているので、辛くなったときには電話してみてください。
おすすめ|戸塚区のマンション一覧
まとめ
この記事では、「横浜市戸塚区」で暮らすことを検討しているひとのために、戸塚区の住みやすさを、各地への「アクセス」と「子育て支援」を中心にご紹介しました。
横浜市戸塚区は、利便性もよく子育て支援もしっかりしている魅力的な街ですよ。
移住を検討しているひとは、戸塚区に移住してみませんか?
お問い合わせをお待ちしています♪⇒スタッフ紹介
——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*—
株式会社リビングボイス
【ホームページ】http://www.living-voice.jp/
神奈川県平塚市北金目1-5-11 スカイヒルズ102
TEL: 0120-028-551
Email: info@living-voice.co.jp
——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*—
\戸塚区での住まい探しなら/
弊社へのお問い合わせはこちら