戸塚区は横浜市18区で最大面積を誇り、郊外的な開放感ある街並みが特徴です。
その戸塚区のほぼ中央に位置する戸塚駅は、市内でも自然が多く残るエリア。
横浜駅まで電車で10分と、通勤・通学の利便性が高く、ファミリー層にも好まれています。
そこで今回は、戸塚駅周辺の住みやすさをご紹介します。
戸塚駅周辺の住みやすさ:①再開発で生まれ変わった街
戸塚駅は1997年から2013年にかけて大規模な再開発が行われたため、街全体の住みやすさが向上しています。
ショッピングモールや区役所が整備され、生活に必要なほとんどのものを駅周辺で調達できます。
また戸塚駅は交通アクセスが良く、JR東海道線、横須賀線、湘南新宿ライン、成田エクスプレス、横浜市営地下鉄ブルーラインなどの複数の路線が乗り入れています。
横浜市中心部や東京方面への移動はもちろん、鎌倉や逗子など、多方面への移動もスムーズです。
さらに戸塚駅周辺は路線バスが充実しており、駅の東口・西口双方にバスターミナルが整備されているため、待ち時間も雨に濡れる心配がありません。
横浜駅行きのルートが運行されている他、住宅街の広がるドリームハイツ方面は昼夜問わず数分おきに運行しているため、駅から離れていても住みやすさに問題はないといえるでしょう。
戸塚駅の住みやすさ:②買い物に便利なトツカーナ
2010年にオープンしたトツカーナは、再開発によって誕生した商業施設です。
もともと戸塚駅西口に旭通商店街があったのですが、トツカーナの開業にともない商店街の店舗がテナントとして移転。
東急プラザ戸塚と一体となり、個性的なお店が揃う商業施設「トツカーナ」が誕生しました。
現在は約160店舗が軒を連ねており、商店街時代の名残が感じられる施設として住民に親しまれています。
また、トツカーナ内の東急ストアは24時まで営業しているため、帰宅時間が遅くなっても買い物ができて便利です。
ファストフード店やカフェ、雑貨店、ドラッグストアなどの他、銀行や携帯ショップなどもあるため、日常生活に困らないエリアといえるでしょう。
なお、戸塚駅の東口にも「戸塚モディ」「アピタ戸塚店」などの商業施設がある他、駅から少し離れてもスーパーやホームセンターなどがあるので、日用品の買い物には困りません。
まとめ
今回は、横浜のベッドタウンである戸塚駅周辺の住みやすさをご紹介しました。
再開発で生まれ変わった戸塚駅周辺は交通アクセスが良好で、トツカーナを中心に施設が充実している便利なエリアなので、都心までの近さや住みやすさを求める方におすすめです。
横浜市戸塚区にてお住まいをお探しの方は、ぜひ上記を参考にしてみてくださいね。
リビングボイスでは、戸塚駅周辺のマンション・一戸建てをご紹介しています。
上記エリアにてマイホームの購入を検討しているという方は、ぜひ当社へご相談ください。