こんにちは、リビングボイススタッフの石井です。
すっかり秋めいてまいりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回はこれからの季節登山客で賑わう丹沢や大山の玄関口、伊勢原駅周辺についてです。
伊勢原市が住まいを求める地として多くの人に選ばれている理由がわかるかもしれませんよ。
伊勢原駅周辺はどんな街？
伊勢原駅の北口を出ると金融機関や昔ながらの商店街、OKストアといったスーパーもあり、静かな住宅地の中に農地が点在しています。
北口のバス乗り場からは大山行きのバスが出ており、登山客の姿も多くみられます。
南口は近年再開発が進められ、今年東急ストア跡地に複合商業施設の「いせはらcoma」がオープンしました。
1階にはスーパー、2階にはドラッグストアやアパレルショップ、雑貨店、美容院などが入っています。
この施設の目玉としてオープンしたのが屋上ビアガーデン。
美しい大山を一望しながらビールが楽しめるとあって、会社帰りのサラリーマンや大山帰りの観光客が訪れています。
伊勢原駅南口には他にもイトーヨーカドーや小田急OX、コジマ電気などもあり、買い物に大変便利です。
また、チェーン店の居酒屋などもあり、学生やサラリーマンで賑わっています。
伊勢原駅周辺には医療機関が複数あり、県内でも充実した医療が受けられる街として知られています。
伊勢原駅から北に約2キロの場所に東海大学医学部付属病院があり、国道246号線を挟んで南側には伊勢原協同病院があります。
相互の病院は医師の派遣などで連携しながら伊勢原市の地域医療を支えています。
国道246号線より南側のエリアは比較的平坦で、住宅地や農地が広がっており、自転車でも移動に支障はありません。
しかしバスの本数が少ないエリアもありますので、自家用車での移動が便利でしょう。
話題沸騰の卵も
伊勢原市にはメディアでも多数取り上げられた絶品の卵があります。
伊勢原駅から北に約2キロ、県道63号線沿いにある直売所で販売されている「寿雀卵」がそれです。
午前9時から開店ですが、開店の2時間も前から並ぶ人がいるくらい人気です。
この卵、何が他の卵と違うのでしょうか。
実は魚介類や海藻、貝の化石等で独自配合された飼料で育てられており、卵を割ると鮮やかなオレンジ色の黄身とぷりぷりの白身が出てきます。
お箸で黄身をつまんでも持ち上げれられるほどしっかりした卵なんです！
これを卵かけごはんにして食べると絶品なんだとか。
午前中には売り切れになってしまいますので、お求めの際にはお早めにお並びください。
まとめ
生活利便性が高いうえ自然環境にも恵まれ、くつろぎの環境が広がる伊勢原市。
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