こんにちは、リビングボイスの安達です。
すっかり秋めいてきましたが、皆さんもう紅葉狩りには出かけましたか?
今回のテーマ、伊勢原市にある大山寺でも、そろそろ紅葉が色づき始める頃です。
お時間がある方は、秋の景観を楽しみに伊勢原市にお出かけしてみてはいかがでしょうか。
今回はファミリーで伊勢原市にお引越しを検討される方に、伊勢原市の学校区についてご説明したいと思います。
お子さんが通われる学校の学区内で住まいを探すという方は、是非参考にしてください。
伊勢原市の小学校学区
伊勢原市内には10校の公立小学校があります。
中でも、市の中心部の小学校の学区は以下のように分けられています。
・伊勢原小学校
伊勢原1丁目~4丁目、板戸の一部、田中、東大竹1丁目~2丁目の一部、池端の一部、沼目の一部
・桜台小学校
桜台1丁目~桜台5丁目、東大竹の一部、池端の一部、上平間の一部、下平間の一部、沼目の一部
・比々多小学校
神戸、串橋、坪ノ内、笠窪、善波、白根、三宮の一部、板戸の一部、鈴川、大住台1丁目~3丁目
・大田小学校
下糟屋の一部、沼目の一部、沼目1丁目~7丁目、上平間の一部、下平間の一部、上谷、下谷、小稲葉
・成瀬小学校
下糟屋の一部、東富岡の一部、粟窪の一部、高森の一部、高森1丁目~5丁目
、高森6丁目の一部
学区が分けられる理由
公立小学校は各地域の住所が割り振られており、その当該住所に暮らす子供は決められた小学校に通う事になります。
公立小学校が学区を指定している理由は、人気の学校に児童生徒が集中し、偏りが出ないためや、児童生徒や保護者にとって不公平にならない様にする事、また、子どもの体力でも無理なく通える事を原則としています。
しかし、例えば引越した先が○○小学校のお隣だったからと言って必然的に○○小学校に通えるわけではありません。
お住まいの住所が××小学校の通学区域に含まれていれば、少し遠くても××小学校に通う事になりますので、転居の際には通学区域は必ず市の教育委員会に確認しましょう。
特色ある教育を行う大山小学校
伊勢原市の公立小学校の中で、学区をまたいで通学できる小学校が1校あります。
それは伊勢原市立大山小学校です。
伊勢原市の教育モデル推進校となった大山小学校は、平成26年度から「外国語教育の充実」「自然体験・伝統文化の学習」「ICT機器の利活用」を取組みの3本柱とし、「地域に根差したグローバル人材の育成」を目指した教育を行っています。
具体的には1年生から週1時間の外国語活動を行い、高学年からは英語を読んだり書いたりする学習を行います。
これらの授業は、英語専門の教師や外国人の先生から学びます。
また、大山小学校の周辺にある自然をじっくり観察するなどの自然学習を通して「ふるさと大山」を愛する心を育みます。
将来的にはタブレット端末を生徒1人1台で使用し、今後の学習に利用していく事を想定しています。
以上の様なモデル校の教育内容に興味があり、「子供を大山小学校で学ばせたい!」とお考えの方は、市から指定された就学小学校を変更する事が可能です。
関心のある方は、伊勢原市の教育委員会へご連絡下さい。
おわりに
伊勢原市にファミリーでお引越しをご検討されている方は、リビングボイスにお任せ下さい。
お子さんの通われる小学校の学区内や、駐車場が2台分、新築、中古など、ご希望通りの戸建て物件をご紹介致します。
伊勢原市の戸建て住宅で、ファミリーみんなが笑顔になれる暮らしを始めましょう!
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