こんにちは、リビングボイススタッフの石井です。
弊社では伊勢原駅から徒歩圏内の土地や、日当たりのよい角地にある土地など新居を建築するのに適した新築宅地を豊富にご紹介しています。
一戸建てのマイホームを購入する場合、土地にすでに家が建てられている建売住宅を選ぶ方法と、何もない土地を購入してから注文住宅を建てる方法があります。
注文住宅を建てる場合、土地選びの際に気を付けたいのが「建築条件付きの土地」と「建築条件無しの土地」。
どちらを選ぶかによって、費用や入居までの期間も大きく変わってきます。
今回は、この違いについてご説明したいと思います。
建築条件付きの土地とは
売り主が家を建てる建築会社、建築する期間をあらかじめ決めている土地の事を言います。
建物はフリープランであったり、モデルプランが用意されている場合があります。
建築条件付きの土地を選ぶメリット
・建売住宅に比べて間取りや設備などを変更でき、自分の好みを反映しやすくなります。
・建て売り住宅の場合、建築済みのため構造の施工不良はチェックする事が出来ません。
しかし土地を選んで建築する場合は建築工程を確認する事が出来るので、安全性の高い家になります。
・モデルプランがある事により、注文住宅よりも建築費用を把握しやすくなります。
・土地を購入してから建てるまでが注文住宅より短期間で済みます。
デメリット
・家を建てる時は「この会社で建てているこんな家に住みたい」とお気に入りの建築会社がある方も多いですが、建築条件付きの土地を選ぶと自分で建築会社を選べません。
・建築期間が決められているため（契約を結んでから3か月以内など）、短期間に建物を仕様を決める必要があります。
建築条件無しの土地とは
建築会社、建築期間なども決まっていない、自由度が高いのが建築条件無しの土地です。
建築条件無しの土地を選ぶメリット
・間取りや工法を好きに選べ、さらに期間も決められていないためじっくり建築プランを練る事ができ、マイホームの夢を実現しやすくなります。
デメリット
・自由度が高いが故に、建築が完了するまでに時間がかかり、予定していたよりも費用がかさむ傾向があります。
以上のように土地を購入して家を建てる場合は、その土地に建築条件が付いているか、いないかは大きな違いがあります。
あらかじめチェックする事が大切です。
伊勢原市の土地購入をご検討中の方は、お気軽にリビングボイススタッフまでご相談ください。
土地購入から新居建築までの流れを分かりやすくご説明いたします。
伊勢原市メモ
伊勢原市の平均地価は1㎡あたり約12万円。（国土交通省の地価公示参照）
神奈川県の平均地価は1㎡あたり約23万円ですから、10万円程安価になります。
都市圏にもアクセスしやすく生活環境が整っている伊勢原市では、土地を購入して理想の家を建てる方が増えています。
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