こんにちは、リビングボイスの石塚です。
子育て中のファミリー世帯にとって、子どもの教育環境は気になるポイントでしょう。
神奈川県厚木市の玉川小学校は、「小規模特認校」に指定されているため、少人数学級ならではのきめ細かな指導を期待できます。
今回は、小規模特認校に指定されている玉川小学校についてご紹介します。
厚木市の玉川小学校の特徴1:小規模特認校とは
① 小規模特認校とは
小規模特認校とは、「おもに生徒数が100人以下で少人数学級を実施している学校」です。
クラスの生徒が多くなればなるほど教師の負担は重くなるため、子ども1人1人に目配りすることが難しくなります。
少人数学級を実施することで、子ども1人1人にきめ細かな指導を行えるようになるため、基礎学力の向上が期待できます。
② 幼稚園から小学校への進学は変化が多い
遊ぶことが中心だった幼稚園から、授業が中心になる小学校への進学は、変化が多く馴染むのが難しい子どももいます。
そのため、少人数学級を採用している小学校は、教師と子どもが向かい合う機会を多く持てることから、多くのメリットが期待できるのです。
厚木市の玉川小学校の特徴2:玉川小学校の概要
① 玉川小学校とは
自然豊かな厚木市七沢にある玉川小学校は、創立120年あまりの歴史と伝統のある学校です。
生徒数161人で各学年20~30人前後(2018年5月時点)なので、全学年1クラス35人以下の教育環境を実現しています。
② 学区と入学方法
玉川小学校は通学区域外からの入学も受け入れているので、厚木市内に住んでいるか、3月までに厚木市内に転入予定であれば、玉川小学校に入学できます。
③ さまざまな異学年交流が行われている
玉川小学校は各学年の人数が少ないため、さまざまな異学年交流が行われています。
たとえば「4年生が1年生に縄とびを教える」「1年生と5年生が音楽朝会で一緒に歌う」などの光景が見られます。
厚木市の玉川小学校の特徴3:地域との交流
玉川小学校は、異学年交流だけでなく地域との交流も盛んです。
地域の農家と共同で1年を通した農業体験活動を行っており、「米・小麦・大豆・さつまいも」などの栽培をしています。
また、栽培した農作物の収穫を祝うイベントも開催しており、「うどんづくり」などを通して地域の人々と交流しています。
まとめ
以上、小規模特認校に指定されている玉川小学校についてご紹介しました。
玉川小学校は通学区域外からの入学も受け入れているので、厚木市に引っ越しする場合は、ぜひ検討してみてくださいね。
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