こんにちは、リビングボイスの中村です。
秦野市では地域ぐるみで子どもたちを優しく見守る運動が積極的に展開されています。
代表的な存在になっているのが、ベジタステーションはだのです。
秦野市では「子どもの居場所」を定期的に開催しており、ベジタステーションはだのも、そのひとつ。
安全に楽しく過ごせる環境であり、健やかに成長できる体験として機能しています。
秦野市のベジタステーションはだのとは
上智大学短期大学部の学生らが平成28年8月に、子どもたちの健やかな成長を願い、地域で見守っていこうと始めました。
以降も公民館等で定期的に開催されています。
秦野市のベジタステーションはだのは元気になれる居場所
ベジタステーションはラテン語で「元気になれる場所」の意味で、子どもたちが元気になれる居場所として機能しています。
ボランティアの学生たちが、子どもたちが健やかで元気に過ごせるよう、居場所づくりに取り組んでいます。
コミュニケーションだけでなく、楽しめるゲームの企画など、創意工夫が盛りだくさんです。
秦野市のベジタステーションはだのは学習支援にも積極的
ベジタステーションはだのでは、学習支援にも積極的に取り組んでいます。
代表的な活動が、夏休みの宿題対策です。
秦野市の子どもたちは、ベジタステーションはだのに来ることで、自然に夏休みの宿題に取り組めるように工夫されています。
上智大学短期大学の大学生がボランティアとして活動していますので、優しく丁寧に勉強を教えてくれると評判です。
秦野市のベジタステーションはだのでレクリエーション
ベジタステーションはだのでは、子どもたち向けのレクリエーションを企画しています。
トランプや積み木のゲームで楽しく時間を過ごし、おしゃべりを楽しみながら、みんなでおやつの時間も過ごします。
しだいにうちとけて、チームのように仲良しです。
ジェスチャーゲームを通じて、ボランティアのお姉さんたちとのコミュニケーションが行われると、子どもたちはいきいきとした表情になります。
秦野市のベジタステーションはだので季節のイベント
ベジタステーションはだのでは、季節に応じてイベントが開催されています。
平成30年度のクリスマスシーズンには、紙皿を使ったリース作りが行われています。
おやつの時間は恒例のトッピング大会です。
あまりにも上手にトッピングしてしまい、食べるのがもったいなくなってしまった子どももいます。
大学生ボランティアが見守るなかで、おやつを分け合っている姿も微笑ましくて印象的です。
まとめ
秦野市は、地域ぐるみで温かく子どもたちを見守る取り組みをしています。
中でもベジタステーションはだのは運営する方も創意工夫を凝らしており、運営側も子どもたちも、みんなが元気になれる居場所です。
秦野市にマイホームを検討している子育て世代の方にとって、このような地域の取り組みは心強いものとなるでしょう。
私たちリビングボイスでは、秦野市の一戸建て物件を多数取り扱っております。
秦野市でマイホームの購入をご検討されている方はぜひ、当社までお気軽にお問い合わせください。
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