今回は、茅ヶ崎市に暮らす子育てファミリーに、「茅ヶ崎駅北口子育て支援センター」をご紹介したいと思います。
こちらは茅ヶ崎市内にある3つの子育て支援拠点のうち、一番初めにできた支援センター。
子育てに関する相談に乗ってくれたり、子育てに役立つ情報の提供などを行っています。
初めての子育てに悪戦苦闘して、気が付けばいつも眉間にしわが寄っている・・・そんな新米ママさんも、ここに来れば気分に少しゆとりが持てそうですよ。
「茅ヶ崎駅北口子育て支援センター」とは
茅ヶ崎駅北口から約400ⅿ、歩いて5分の場所にある 「さがみ農協ビル」の3階にあるのが「茅ヶ崎駅北口子育て支援センター」です。
エレベーターに乗って3階に上がり、廊下を進んだ一番奥の部屋がセンター入り口。
センター内のフリースペースには窓から日差しが降り注ぎ、明るく清潔感にあふれています。
壁には人形やおもちゃが並べられ、お子さんが喜びそうな飾りつけがしてあります。
子育てアドバイザーさんが常駐しており、入室すれば気さくに声をかけてくれるので、初めてでも利用しやすい雰囲気です。
親子でのんびり過ごせる
室内にはフリースペースがあり、そこでは親子がおもちゃで遊んだり、絵本を読んだりとそれぞれ思い思いに楽しんでいます。
ベビーベッドやマット、ソファもありますので、遊び疲れて眠ってしまったお子さんを寝かせることもできます。
本棚に並べられている本は子ども用の絵本だけでなく、子育てに関する大人用の本も充実しています。
貸し出しも行っており、家に持ち帰ってじっくり読むこともできます。
壁一面には子育てサークルの情報や幼稚園・保育園等の情報が貼られており、子どもを保育園に預けて働こうと考えているママさんにも欲しい情報が見つかるでしょう。
赤ちゃんの日
通常は新生児から幼児までが利用できる子育て支援センターですが、走ったりジャンプしたりと動きが活発になる幼児と赤ちゃんが同室にいると、赤ちゃんのママは「うちの子にぶつからないかしら」とハラハラすることもあります。
そのため、支援センターでは歩き始める前の赤ちゃんが安全に過ごせるよう、毎週火曜日を「赤ちゃんの日」としています。
赤ちゃんの日は、床の上を思いっきりハイハイしたり、ゴロゴロ寝返りを打っても大丈夫。
周りは同じくらいの赤ちゃんばかりだから、ママさんも安心して赤ちゃんとのんびりした時間が過ごせます。
衣類が無料で手に入る
支援センターフリースペースの一角にはリサイクルコーナーがあり、無料で衣類を持ち帰れます。
乳幼児の頃はすぐに大きくなるので、ほとんどの衣類が半年後には着られなくなります。
そのため「もう着られないけど思い出のある服だから、捨てるなら誰かに着てほしい」という衣類が、リサイクルコーナーにたくさん預けられます。
赤ちゃんや幼児は汗っかきで着替えもたくさん必要ですから、無料で衣類が手に入るのはありがたいですね。
おわりに
いかがでしたか?
これから茅ケ崎で子育てを始める妊婦さんも、茅ケ崎駅北口子育て支援センターがあれば安心して子育てできそうですね。
医療費助成や小規模保育施設の増設など、子育て支援に取り組む茅ヶ崎市にお引越ししませんか?
リビングボイスでは、茅ヶ崎市内のマンションをご紹介しています。
駅から徒歩圏内や、ペット飼育可のマンションなど、ご希望に応じてご紹介いたします。
スタッフまでお気軽にご相談ください。
——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*
——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*