平塚市・秦野市・伊勢原市・厚木市・茅ヶ崎市でマイホーム購入を検討している方向けに、第二のリビングについてご紹介します。
マイホームにアウトドアリビングがあると、活用方法も多彩なので魅力的です。
第二のリビングをぜひご検討してみてくださいね。
まず、マイホームにおすすめのアウトドアリビングの紹介からしていきましょう。
アウトドアリビングとは、中庭やテラス・デッキなどを、室内のリビングのように生活の場として使えるようにしたスペースのことです。
リビングとアウトドアリビングの床の高さを揃えて、木製のデッキ床やタイル張りの床にしたり、ひさしや可動式テントを設置したりして、食事やくつろぎのスペースとして活用するケースが多いです。
第二のリビングとして活かせますね。
マイホームにおすすめのインナーテラスは、雨が降っても楽しめるアウトドアリビングの形です。
リビングスペースの前にテラスを確保し、生活スペースと開放的につなげてアウトドアリビングとして取り込んでいます。
半外部空間になるのでアウトドアを楽しめるのが特徴で、たとえば直植え植栽や池、バーベキューの炉を置くなども可能です。
また雨風の影響を受けないので、洗濯物を干す場に向いていますし、子どもの遊び場として利用したり、カフェのような空間を作り出したりすることもできます。
天候や外気に左右されない快適なスペースとして、自然の光が差し込む暖かな第二のリビングを作りだせるのが魅力です。
第二のリビングとして活用できる、マイホームにおすすめのルーフバルコニーとは、建物の屋根部分に作られたバルコニーのことです。
階下の屋根部分に作られているため、広くて開放感があり、日当たりも良い空間を作り出せることが多くなっています。
ガーデニングや家庭菜園を楽しんだり、バーベキューを楽しむスペースとして活用したり、ペットの遊び場として利用したりもできます。
洗濯物も広々と干せますね。
イスとテーブルを置けば、そこで食事を楽しんだり、お茶をしたりといった第二のリビングとしての使い方も可能になっています。
下階の屋根を使用したスペースのため、通常のバルコニーよりも使い勝手がいいのがルーフバルコニーの特徴と言えそうです。
では、マイホームに第二のリビングとしてインナーテラスを作ると、どのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。
まずはメリットからです。
①天候に左右されないテラスになる
洗濯物を干したい場合も、子どもの遊び場として利用したい場合も、天候に関係なく利用できるテラスになります。
洗濯物は梅雨時期には外に出せませんし、花粉の時期に外に出すのが気になる場合もあるでしょう。
その点でもマイホームにあると、第二のスペースとして活躍してくれそうです。
②利用方法が多様にある
インナーテラスは半屋外空間なので、利用方法がたくさんあります。
第二のリビングとしてテーブルやいすを置いて活用するのはもちろんのこと、子どもやペットのためのスペース、洗濯物干し場や観葉植物を育てるなど、その都度用途に合わせて活用できることが魅力です。
昼夜を問わずに利用できるので、洗濯物を夜中でも干せるなど、マイホームでの家事をスムーズにするために役立てることもできます。
③明るさと開放感
完全屋外のテラスとは異なり、どの天候でも快適に利用できるインナーテラスは、広く開口を設けると部屋に明るさをもたらしてくれます。
またその明るさで、マイホームに開放的な空間が演出できるなどの魅力があるのが特徴です。
④人目が気にならない
屋外のテラスは、周囲が開けており外からの視線が気になる場合もあります。
その点インナーテラスは、プライバシー性が高くなります。
安心してくつろぐこともできますし、洗濯物を干したい場合にも、人目を気にせずに干せるのが良いですね。
⑤子どもやペットにとって安全
子どもやペットがいるお家では、インナーテラスを広く持てば、走ったりジャンプしたりして遊べる場所になります。
普通のテラスと違い子どもが外に飛び出してしまう危険がなく、マイホームで安全に遊ばせられるという利点があります。
⑥空調が利用できる
屋外のテラスでは、冬は寒いし夏は暑くて出られないということがあります。
その点インナーテラスは空調を利用できますし、光が差し込みやすいので冬も比較的暖かな空間となります。
季節を問うことなく利用できる、第二の空間になりそうです。
①コストが高くなる場合がある
一般的なテラスと異なり屋根が付くため、その分コストが高くなる場合もあります。
また断熱材を下に敷く必要もあり、その点でも施工費が高くつくことがあります。
固定資産税がかかる場合もあるため、床面積で容積率の対象になるか確認が必要です。
②室内が狭くなる場合もある
マイホームに半屋外空間を取り入れることで、室内の面積が狭くなることもあります。
バランスを考えた配置が望ましいですね。
③配置場所によっては室内空間が暗くなる
採光性の良い場所をインナーテラスとして確保することで、室内が暗くなる場合もあります。
間取りによっては隣接する部屋が暗くなる場合もあるので、こちらも両方のバランスを考えて取り入れることがポイントになります。
④場所によっては活用できない
家事動線などを考えずに配置してしまうと、うまく利用できずに何もしないスペースになってしまう危険もあります。
リビングにつなぐなど、日常生活で使用しやすい配置をよく考えておきたいですね。
では、マイホームに第二のリビングとしてルーフバルコニーを作ると、どのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。
まずはメリットからです。
①自宅でアウトドアを楽しめる
自宅でバーベキューなどを気軽に楽しめるようになります。
家族で触れ合う機会になり、会話も弾むのではないでしょうか。
またいつもの食事をルーフバルコニーでするだけで、外の空気を感じながら気持ちの良い食事ができそうです。
②洗濯物干しのスペースを広く確保
通常のバルコニーよりも広いスペースで洗濯が干せますので、毎日たくさんの洗濯物がある場合には活用できますね。
布団など大型の洗濯も、いつでも気持ちよくおこなえそうです。
③庭の代わりに活用できる
都市部では庭のない住宅も多く、あってもあまり広くないということがあります。
その点ルーフバルコニーがあれば、庭の代わりとして活用できます。
日曜大工や植栽、家庭菜園などを楽しむことができますし、外で体操やヨガをしたい人には気持ちの良いスペースになることでしょう。
①雨漏り
ルーフバルコニーは下階に部屋があることが多いので、面積が広くなるほど雨漏りのリスクが高まります。
居室の天井や壁から漏水すると、調査や補修で費用もかさみます。
また、そのために時間や手間が取られることもデメリットですね。
②工事費が高くつく
一般的な勾配のある屋根をつける場合に比べると、ルーフバルコニーでは手すりや階段、防水や下地などを設置するため、建設費が高くなります。
また維持費も高くなるので、注意が必要です。
10~20年で防水工事を実施する必要があり、費用がかかります。
劣化があれば補修費用も生じるなど、高い維持費がかかる場合もあることを念頭に置いておいたほうが良さそうです。
③雨風の対策が必要
洗濯物を干していて雨になると、屋根がないルーフバルコニーでは濡れてしまいます。
またテーブルやいすなどを設置している場合にも、何らかの対策をしておく必要があるでしょう。
風が強い日も飛ばされるものがないか確認しましょう。
マイホームに取り入れたい第二のリビングについてまとめました。
アウトドアリビングのメリット・デメリットを踏まえ、家族で相談しながら活用できると良いですね。
マイホームを建てる際には、第二のリビング設置をぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
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