移住を考えているなら「厚木市」がオススメです。
厚木市は利便性もよく、子育て支援もしっかりしているので、住みやすい地域といえるでしょう。
この記事では、厚木市の住みやすさを「利便性」と「子育て支援」の面から詳しくご紹介します。
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弊社へのお問い合わせはこちら利便性と子育て支援から考える厚木市の住みやすさと基本情報
厚木市はどんな地域なのでしょうか。
ここでは、厚木市の人口などの基本情報をご紹介します
厚木市の基本情報
「厚木市」は神奈川県の中心に位置する人口約22万人の「特例市」に指定されています。
「特例市」とは人口20万人以上で、政令による特別指定を受けた地域のことです。
厚木市は以下のように15の地区に分かれています。
●厚木北地区
●厚木南地区
●依知北地区
●依知南地区
●睦合北地区
●睦合南地区
●睦合西地区
●荻野地区
●小鮎地区
●南毛利地区
●南毛利南地区
●玉川地区
●森の里地区
●相川地区
●緑ヶ丘地区
厚木市の気候
厚木市の夏は蒸し暑いですが、気温が34度以上の猛暑となることはめったにありません。
また、冬の気温は氷点下になることもあり、厳しい寒さが続きますが晴れる日が多いです。
厚木市のイメージ
厚木市は山や川など自然に囲まれていますが、街に出ればショッピングモールや遊ぶ場所があります。
自然と街が調和したバランスのいい地域といえるでしょう。
「騒がしい都会はちょっと…でも利便性は重視したい」と思っている人に厚木市はオススメですよ。
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利便性から考える厚木市の住みやすさ
東京(新宿)方面へのアクセス
厚木市の主要な駅は「本厚木駅」です。
●電車で向かう場合
小田急線特急に乗れば、乗り換えることなく「約45分」で新宿に行くことができるので、通勤にも便利です。
●車で向かう場合
東名高速道路に乗り厚木ICから東京ICまで「約30分」で行くことができます。
横浜方面へのアクセス
●電車で向かう場合
「小田急小田原線新宿行」に乗り、「海老名」で「相鉄本線横浜行」に乗り換え、「約40分」で横浜に行くことができます。
40分ならば、小さな子どもでも電車に飽きずに乗れる距離なので、子育て世帯の人も出かけやすいですね。
●車で向かう場合
「厚木IC」から東名高速道路に乗り、「横浜町田IC」でおりて、「約40分」で横浜に行くことができます。
厚木市内での移動
厚木市内の主な移動手段は「バス」です。
黄色の車体が目印で地元民から「かなちゅう」の愛称で知られる「神奈川中央交通」の路線バスが市内を走行しています。
「かなちゅう」はバスの本数も多く、市内の至るところまで走行しているので、駅までの行き来に便利です。
また、バスの中にWi-Fiが飛んでいるのでネットに繋いで動画を見ることができ、移動中も退屈しません。
車は所持しておいたほうがよさそう
駅から少し離れた場所に住んだ場合には、移動手段として車は所持しておいたほうがいいかもしれません。
車で移動するひとが多いので、厚木市のスーパーやドラッグストアなどは駐車場が広く確保されています。
「駐車に自信がないな」という人でも駐車がしやすいでしょう。
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子育て支援から考える厚木市の住みやすさ
移住するときに気になるのは、どのような「子育て支援」が受けられるのか…ではないでしょうか。
厚木市は子育て支援を積極的に行っている、子育て世帯に優しい地域です。
ここでは「子育て支援」からみた厚木市の住みやすさを詳しくご紹介します。
紙おむつやおしりふきの支給
市が配布する商品カタログの中から、紙おむつやおしりふきなどを450点(4500円相当)分選び、申請します。
すると、選んだ商品が「毎月1回」、自宅に届きます。
商品は毎月変更することができるので、足りないものを毎月申請すれば家計も助かりますね。
第1子、第2子は「12か月分」、第3子は「2歳の誕生日月まで」最長で24か月間、支援を受けることができます。
乳幼児のときは、おむつを替える頻度が多く、紙おむつやおしりふきは、すぐなくなってしまいます。
その紙おむつやおしりふきを市から支給してもらえるのは、とても助かりますよね。
子ども医療費助成
厚木市では所得に関係なく、中学生までの子どもの医療費が無料になります。
子どもが小さいときには、月に何度も病院に駆け込むものです。
医療費が無料だと子どもの少しの異変でも「病院で診てもらおう」と思えるので、病気の早期発見にも繋がります。
幼稚園送迎ステーション
簡単にいうと、託児所から幼稚園までの送迎をしてもらえるサービスです。
本厚木駅から徒歩5分「アミュー厚木8階」にある託児室「わたぐも」から、対象の幼稚園まで園児を送迎、託児してもらえます。
このサービスのメリットは、入園する幼稚園の場所を考えなくていいことです。
「わたぐも」まで子どもを送迎すれば、そこから各幼稚園に送迎してもらえるので、送迎対象の園のなかから、入園できる幼稚園を見つければいいのです。
もし保育園に落ちてしまっても幼稚園に入園できれば、安心して働きに出ることができます。
●対象
送迎対象の幼稚園に在園している幼児(満3歳以上)が対象です。
●利用時間
登園日の「朝7時15分~8時15分」、「夜18時30分~19時30分」で朝のみや夕方のみ、など都合に合わせて利用可能です。
また、1回限りでも利用することができるので、「用事があるときだけ利用したい」という人も気軽に申請できますね。
●利用料金
利用料金は在園している園に確認する必要がありますが、市に対して利用料金を支払う必要はありません。
子育て支援センター「もみじの手」
「もみじの手」は「アミュー厚木8階」にある子育て支援センターです。
就学前の子どもを育児しているひとが無料で利用することができます。
子どもは自由に遊び、親同士は子育てに関する情報交換をすることを目的としているので、「ママ友がほしい」と思っているひとは、「もみじの手」に行けばママ友ができるでしょう。
また、「もみじの手」には保育士が駐在しているので、子育てに不安や悩みがあるときにも相談に乗ってもらえます。
ホットタイムサポーター
産前産後の「家事」や「育児」を有償で支援してもらえる制度です。
食事の準備や片付け、衣類の洗濯、部屋の掃除、生活用品の買い出しなど家事全般をしてもらえます。
また、兄弟の育児や習い事などの送迎、病院の同行も可能です。
利用料金は「2時間1800円」ですが、1時間のみの利用でも「1800円」の利用料金が発生します。
また、サポーターの交通費も利用者が負担しなければなりません。
利用条件や、登録方法などの詳細は厚木市のサイトに載っているので、確認してみてください。
奈川工科大学 厚木市子ども科学館
入場料無料で遊ぶことのできる科学施設です。
「サイエンスショー」や「おもしろ実験」、「科学工作教室」など、見て作ってたのしめる参加型のイベントも実施しています。
また、厚木市子ども科学館のプラネタリウムの来場者数は、なんと全国でもトップクラスです!
鑑賞するのは有料ですが、「大人200円、子供50円」とリーズナブル。
妊婦向けの「マタニティプラネタリウム」や、寝転んで見る「昼寝タリウム」、アロマの香りを嗅ぎながらみる「アロマプラネタリウム」など大人向けの投影もしています。
厚木市子ども科学館は、子どもから大人まで一緒にたのしむことができる施設です。
赤ちゃんの駅「ベビリア」
ベビリアとは、おむつ替えや授乳ができる施設です。
施設によっては、お湯の提供などのサービスも行っています。
厚木市ではこのような施設を「ベビリア」として登録し、スマートフフォンアプリ「Baby map」を通じて、ベビリアを検索することができます。
初めて行く場所で、おむつ替えできる場所を探すのはなかなか大変です。
アプリで検索できれば、歩いて探し回る手間も省けるので乳児連れのお出かけも安心ですね。
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まとめ
この記事からわかるように、都内への利便性もよく、子育て支援もしっかりしている「厚木市」は、住みやすい地域です。
移住を検討しているひとは、厚木市に住んでみませんか?
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