こんにちは、リビングボイスの村田です。
緑の木々に囲まれた公園は地域の人の憩いの場であり、休息や運動、スポーツといった、さまざまな余暇活動に利用できます。
特に子どもがいる家庭の場合、家の近所に公園があることを条件として、物件を選ぶ方も多いのではないでしょうか?
子どもにとって公園は、体力や運動能力の向上やコミュニケーション能力を高める場所であり、とても重要なのです。
公園で思いっきり体を動かして遊ぶことは、心身ともに健やかな成長に欠かせません。
この記事では、子どもや市民の健康をサポートする厚木市のおすすめの公園を紹介します。
都会のオアシスでもある、厚木市の公園に遊びに行きましょう!
厚木市にある「厚木中央公園」は、小田急線「本厚木駅」近くにあり、駅近の公園として人気です。
緑豊かな木々に囲まれた、都会のオープンスペースとして、子どもから大人まで、幅広い世代から親しまれています。
災害時には、避難広場としても利用できる、防災機能を備えた公園でもあります。
「厚木中央公園」の面積は、約19,416平方メートルと広大で、「あつぎ鮎まつり」や「かながわグルメフェスタ」といった、さまざまなイベント会場としても利用されています。
「厚木中央公園」の西側には、18メートル四方の正方形の池があり、28個の大きなボール状の噴水が、池のまわりを取り囲んでいます。
クスノキやケヤキの樹木がたくさんあり、木漏れ日や木陰を楽しみながら、ゆっくりとお散歩を楽しむのもおすすめです。
<小さな子が遊べる遊具も>
公園内には遊具広場もあり、子どもたちに大人気です。
すべり台や迷路のような遊具など、子どもたちが夢中になって遊べるものがたくさんあります。
大型のアスレチック遊具のとなりには、小さな子どもが遊べる幼児向けのエリアもあり、柵で囲まれているため安心して遊ばせることができます。
幼児エリアには、ミニすべり台があり、床がふわふわになっており、ケガをしにくいように工夫されているのもうれしいですね。
砂場もあるので、砂遊び道具を持参すれば、小さな子どもも楽しく遊べます。
大人が日頃の運動不足を解消できる、健康遊具もあり、家族みんなで楽しく過ごせます。
遊具のまわりには、ベンチが設置されているため、子どもが遊ぶ様子を眺めながら、親御さんはゆっくり座って過ごすことができますよ。
「厚木中央公園」は自然豊かだから、ベビーカーでのお散歩にもぴったりです。
広い広場では、鬼ごっこやかくれんぼなど、走りまわって遊ぶことができ、子どものストレス解消にもなります。
ボールなどの遊び道具を持っていって遊ぶのもおすすめです。
<基本情報>
住所:神奈川県厚木市寿町3-424-1
アクセス:小田急線「本厚木駅」から、徒歩9分。
東名高速「厚木IC」から、約20分。圏央道「海老名IC」から、約20分。
「はとぽっぽ公園」の愛称で、厚木市民から親しまれているのが、「厚木公園」です。
周囲をビルに囲まれた、都会のなかにある公園です。
「本厚木駅」北口から歩いていける場所にあるため、電車を利用して気軽に遊びに行けます。
「厚木公園」の面積は、約4,357平方メートルで、公園内にはソメイヨシノがあり、春には美しい桜を眺めることができます。
<都会の中の公園>
公園内には、常設の屋外ステージがあり、さまざまな地域の催しが開催されています。
鮮やかなカラーが特徴的な、子どもが遊べる遊具があり、いつもたくさんの子どもたちでにぎわっています。
スパイラル状になった長いすべり台と、ミニすべり台があり、小さな子どもから小学生まで、楽しく遊べますよ。
街中にある公園だから、買い物の途中でホッと一息ついたり、子どもを遊ばせたりするのにぴったりな公園です。
<基本情報>
住所:神奈川県厚木市中町3-1012
アクセス:小田急線「本厚木駅」北口から、徒歩1分。
東名高速「厚木IC」から、約15分。
圏央道「海老名IC」から、約15分。
「ぼうさいの丘公園」はその名前の通り、厚木市の広域避難場所として指定されている防災公園です。
厚木市の中心市街から、少し外れた場所にある公園ですが、施設がたくさんあるため、厚木市の公園のなかでも人気が高く、いつも多くの人でにぎわっています。
公園の面積は、約93,841平方メートルと広大で、災害が発生した時には、「ぼうさいの丘公園」に約2万人の避難が可能となっています。
飲料水を確保するための耐震性貯水槽をはじめ、さまざまな資機材を保管する備蓄倉庫や非常用トイレ、災害時に使用できる施設や設備を備えています。
災害時に物資の搬入や傷病者を搬送するために、ヘリコプターが離発着できるヘリポートもある公園です。
センター施設は、災害時に現地対策本部、非常用通信施設、傷病者室、医務室として機能します。
「ぼうさいの丘公園」は、防災公園ですが、子どもから大人まで楽しめるさまざまな施設があり、厚木市民の集いの場所となっています。
<楽しい施設が充実!>
「子ども広場・原っぱ」は、広大な芝生広場となっており、子どもたちに人気の遊具「ふわふわドーム」があります。
「ふわふわドーム」では、ジャンプしたり、滑ったりして、楽しく遊べますよ。
「遊びの丘」には、人気のローラーすべり台や、本格的なアスレチック遊具があります。
木製の丸太で作られたアスレチック遊具やロープで作られた吊り橋は、子どもだけでなく、大人も楽しめます。
「遊びの池」は、夏になると水遊びをする子どもたちでにぎわうスポットです。
浅いため、小さな子どもでも、安心して楽しく水遊びができます。
噴水から出てくる水に、子どもたちも大喜びではしゃいでいます!
池にはウッドデッキがあり、親御さんたちはここに座って、子どもが水遊びしている様子を眺めることができますよ。
公園の西側にある「ふれあい広場」は、きれいに手入れされた芝生広場です。
大山や丹沢が一望できるため、美しい景色を眺めながら、ピクニックするのもおすすめです。
「ぼうさいの丘公園」内には、小動物園もあります。
ケージのなかには、小動物園の目玉である孔雀やさまざまな鳥を観察することができます。
公園としてはめずらしい、スケートボードができる「スケートボード場」もあり、子どもから大人まで、スケートボード遊びができるのも魅力です。
「多目的広場」では、サッカーやソフトボールなどのスポーツが楽しめます。
利用料金はかかりませんが、事前の申請が必要です。
「野鳥の池」、「野草の回廊」では、自然のなかで、野鳥の観察や、野草の景色を楽しみながら、探索できます。
公園の中心部になる丘の上には、「センター施設」があります。
休憩スペースや自動販売機が設置されており、授乳室もあるため、小さな子ども連れのママも安心して利用できます。
<基本情報>
住所:神奈川県厚木市温水783-1
アクセス:「厚木バスセンター9番乗り場」から、「森の里行き」(船子経由)に乗車、「柳町」で下車し、徒歩で約10分。
または、「七沢行き」、「広沢寺温泉行き」「森の里行き」(高松山経由」に乗車、「高坪入り口」で下車し、徒歩で約10分。
「小田急本厚木駅南口・14番乗り場」から、「東京農業大学行き」に乗車、「東京農業大学」で下車し、徒歩で約1分。
「小田急線愛甲石田駅・2番乗り場」から、「毛利台団地行き」に乗車、「柳町」で下車し、徒歩で約10分。
東名高速道路・小田原厚木道路「厚木IC」から、約10分。
厚木市でおすすめの公園を3つ紹介しました。
ビルが建ち並ぶ厚木市ですが、公園内は緑が豊かで、自然のなかでゆっくり過ごすことができ、子どもも大人も気分をリフレッシュできます。
ピクニックしたり、子どもと遊んだり、スポーツを楽しんだりと、さまざまなシーンで、厚木市の公園を活用してくださいね。
※新型コロナウイルス対策の影響で、利用できる施設等が変更になっている場合があります。密閉・密集・密接を避ける行動を心がけましょう。
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