こんにちは、リビングボイスの中村です。
一戸建てを購入する際に、庭付きに憧れることはないでしょうか。
庭付きは、お子さんたちの遊び場やガーデニング、バーベキューなどいろいろなシーンで活用できる一方で、デメリットもいくつかあります。
そこで、庭のある一戸建ての購入をご検討中の方に、庭付き一戸建てのメリットやデメリット、また庭の活用方法についてご紹介していきます。
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弊社へのお問い合わせはこちら庭のある一戸建てに住むメリットとは?
庭のある一戸建てに憧れている方もいると思いますが、どんなメリットがあるのでしょうか。
メリットには、以下の4つがあります。
それぞれをご紹介します。
庭付きのメリット①日当たりや風通しが良い
一戸建ての敷地内に庭をつくることで、隣地との間に一定のスペースが生まれます。
そのため、日当たりが良く、風通しも良くなるといったメリットがあります。
庭でもいろいろな種類の庭があり、リビングやダイニングに接する主庭のほかに、建物に囲まれているような中庭・坪庭というつくり方もあります。
一戸建てを設計する段階で、日の当たり方や風通し、全体のバランスを考慮して庭の配置を検討すると良いでしょう。
庭付きのメリット②ガーデニングを楽しめる
庭付きの一戸建てであれば、ガーデニングも楽しむことができます。
園芸や植栽が趣味の方は、庭があることは大きな魅力になることでしょう。
ガーデニング雑貨で、好みの庭をつくったり、壁面やプランターを使って植栽をしたりすることもできます。
季節ごとの花や樹木の変化も感じることができ、お子さんと一緒に育てるのもおすすめです。
また、ガーデニングは庭の大きさに関わらず楽しむことができます。
工夫次第で、狭い庭でも十分におしゃれなガーデニングスペースをつくることが可能です。
庭付きのメリット③お子さんの遊び場として活用できる
小さいお子さんがいる場合は、とくに庭があれば遊び場として活用できるでしょう。
砂場や滑り台を置いたり、夏にはプールを設置したりすることもできます。
芝生を敷けば転んでも安心です。
リビングやキッチンから見える庭であれば、安心して見守ることができるといったメリットもあります。
ただし、小さいお子さんの場合は、柵やフェンスを設置するなどして、安全面の確保をおこなうことをおすすめします。
庭付きメリット④家庭菜園ができる
庭付きの一戸建てなら、家庭菜園として利用することもできます。
ミニトマトやきゅうり、いちごなどを家庭で菜園することで、食費代の節約にもなります。
また、お子さんと一緒に育てて収穫することで、野菜が苦手なお子さんでも野菜に興味を持ち食べるようになるかもしれません。
お子さんにとっても育てるという体験ができ、大きなメリットといえるでしょう。
庭のある一戸建てに住むデメリットとは?
庭付きの一戸建てには、メリットがある一方でデメリットもいくつかあります。
一戸建てを購入する前に、デメリットを事前に把握しておくことをおすすめします。
デメリットは以下のように3つあります。
庭付きのデメリット①雑草など庭の手入れに手間がかかる
庭付きの大きなデメリットとして、庭の手入れが必要になる点があげられます。
庭は雑草が伸びたり、落ち葉が落ちるなど、草木を管理するにも手間が必要になります。
雑草はこまめに抜いたり、刈ったりする必要があり怠れば、ご近所迷惑にもなりかねません。
防草シートや芝生、砂利を敷いたりして対策を取る必要があるでしょう。
庭付きのデメリット②虫対策が必要になる
庭によっては、虫が発生しやすかったり、アリやダンゴ虫、ハエ、蚊などの害虫が集まりやすい環境だったりします。
日頃から落ち葉はこまめに掃除をし、風通しを良くするなどして虫対策を取る必要があるでしょう。
とくに、蚊は水のあるところに集まってくるため、水たまりになるような場所を減らすことも有効手段と言えます。
庭付きのデメリット③外から見えやすい
庭が外からよく見える場所にある場合は、人の視線が気になることもあるでしょう。
ご近所から丸見えになってしまうと、お子さんを遊ばせる際も気になりますよね。
もし庭が道路に面していたり、ご近所から丸見えになっていたりする場合は、境界線に目隠しフェンスや高い樹木を設置すると良いでしょう。
設置する際は、あまり圧迫感を与えないものにすることも大切です。
庭付きのデメリット④ある程度の土地の広さが必要になる
庭をつくるには、ある程度の土地の広さが必要になってきます。
庭をつくったことによって、居住スペースや駐車場が狭くなる可能性があるからです。
あとから後悔しないためにも、十分な居住スペースなどを確保でき、なおかつ予算にあった土地を購入すると良いかもしれません。
一戸建ての庭の活用方法
最後に、一戸建ての庭の活用方法をご紹介します。
庭づくりの参考にしてみてください。
お子さんが遊べる遊具を設置する
先述でもご紹介したように、庭のある一戸建てならお子さんの遊び場として活用することができます。
庭のスペースに、砂場やすべり台、ブランコを設置すれば、わざわざ公園に行かなくてもお子さんたちは大喜びです。
庭を遊び場にすることで家の中から見守ることもでき、フェンスで外に出られないようにすれば、道路やどこかに行く危険性もありません。
最近は、感染症によっておうち時間も増え、なかなか外で遊びにくい状況が続いています。
ぜひ、庭がある場合はお子さんたちが、のびのびと遊べるスペースを作ってみてはいかがでしょうか。
ウッドデッキやタイルデッキを設ける
リビングから直接庭に出れるなら、ウッドデッキやタイルデッキを設けるのも良いでしょう。
ウッドデッキがあれば、アウトドアリビングとしても楽しむことができます。
ソファーやテーブルを置いて、ゆったりとランチやディナーをすることも可能です。
また、日当たりが良ければ、洗濯物を干すスペースとしても活用できます。
布団もリビングから直接出て干すことができるので、手軽に干すことができるでしょう。
ペットが遊べる庭にする
庭をペットたちの遊び場として活用するのも一つの活用方法です。
普段、部屋のなかで過ごすペットにとってみれば、庭で自由に遊べることは気分転換や運動不足解消にもなるでしょう。
その際に使用する床材は、ペットの体への負担と清潔感を維持できるように、人工芝がおすすめです。
人工芝であれば、汚れにくく清潔に保てることができ、足腰にも負担がかからないといったメリットがあります。
また、庭をペットの遊び場として活用する場合は、脱走防止の柵やフェンスは必ず設置するようにしましょう。
ペットによって必要な高さが異なるため、確認してから設置することをおすすめします。
ここまで、一戸建ての庭の活用方法をご紹介してきましたが、庭づくりで気を付けたいポイントは以下の3点です。
●庭の用途、使用目的を考える
●庭のメンテナンスができるかどうか
●駐車場や駐輪スペースの確保
庭づくりは、大掛かりで費用もかかるため、できるだけ後悔しないように気を付ける必要があります。
そのため、しっかり用途を考え、メンテナンスに時間や費用を費やせるのか、また駐車場などが必要な場合は、そのスペースをしっかりと確保したうえで庭づくりをおこなうことをおすすめします。
まとめ
庭のある一戸建てを購入するメリットやデメリット、また庭の活用方法についてご紹介しました。
庭付きは趣味やお子さんの遊び場として活用できる一方で、虫や雑草対策が必要になります。
庭のある一戸建ての購入をご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
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