こんにちは、リビングボイスの安達です。
神奈川県小田原市はかつて戦国時代に城下町として発展し、江戸時代には宿場町、明治期には別荘居住地として栄えた歴史のある街です。
歴史だけでなく山も海も川もある小田原市、そして商業施設も充実し住みやすい街、その魅力についてお話していきたいと思います。
小田原市の住みやすさ① 交通アクセス
小田原市はJR東海道本線、東海道新幹線、小田急小田原線、箱根登山鉄道、伊豆箱根鉄道大雄山線と多くの路線が乗り入れています。
ロマンスカーや湘南新宿ラインの特別快速、通勤時間帯のホームライナーが運行していて、都心部の新宿や品川まで1時間半で到着することができます。
交通の面でも箱根駅伝で有名な国道1号線が走り、東名高速道路、西湘バイパス、小田原厚木道路と使用することが出来るため、車の利用も便利です。
交通アクセスが良い小田原市はとても住みやすい街と言えるでしょう。
小田原の住みやすさ② 今なお賑わいを見せる城下町
今でも残る小田原城を中心に栄えた城下町はその歴史を残したままに、現在でも多くの人で賑わせています。
駅には駅ビル、駅前商店街もあるため、日常の買い物に困ることはないので、小田原駅周辺はとても住みやすい環境です。
そして小田原市東部には、「小田原ダイナシティ」という大規模なショピングセンターもあります。
相模湾に面しているため漁業も盛んで、豊富な魚介を活かした飲食店もありますが、小田原といえば名物の「蒲鉾」でしょう。
新鮮な魚介で伝統的な製法にてつくられた蒲鉾は本当に美味しく、今でも多くの蒲鉾屋さんが軒を連ねています。
小田原市の住みやすさ③ 自然に溢れた街
小田原の自然といえば眼前に広がる相模湾ですが、海だけでなく箱根連山に繋がる山地、蘇我丘陵地帯、市の中央には酒匂川が流れ、自然に囲まれています。
気候は非常に温暖で、夏は東京より涼しく冬は温かい、雪はほぼ降らないが雨は適度に降る、そんな気候が多くの農産物を育てます。
小田原のもう一つの名産に「梅干し」があり、温暖な気候と自然あふれる肥沃な土地が梅を育ててきました。
こうした立地は昔から多くの政財界人や文学者に愛され、今もなお住みやすい街として人気を博しています。
まとめ
交通アクセスもよく商業施設も充実し、温暖な気候と溢れる自然に囲まれた小田原市には書ききれない程の魅力に溢れた街です。
子育ての環境も優れていて保育園の待機児童が少なく、レジャー施設や公園も多いため子育て世帯にとっても魅力的です。
小田原市で不動産の購入を検討している、またはエリアに悩んでしまっている人は一度小田原に訪れてみて、その魅力に触れてみて下さい。
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