こんにちは、リビングボイススタッフの小椋です。
働く女性にとって、引越し先の子育て環境は重要なポイントですよね。
今回は、待機児童数が2年連続でゼロになった平塚市について。
平塚市なら、仕事も子育ても、両立できる環境が整っているんです!
平塚市は、幼稚園・保育園が市内に公立私立合わせて32か所あり、先にもご紹介しましたが2015年、2016年と2年続けて待機児童数が0人です。
平塚市ではここ数年保育所の増設や、保育園の耐震化工事と共に定員を増やすなどして待機児童ゼロに向けて積極的な取り組みをしてきた成果と言えるでしょう。
また、働くママにとって必要な病児・病後児保育をする施設が一か所、休日保育も一か所で実施していますので、発熱していて通常通っている保育園に預けられない時にも預けられ、安心して仕事ができます。
昨年子育て世代の中で大きな話題になった埼玉県・所沢市の「育級退園」問題。
これは0歳から2歳の子供を保育園に預けている母親が、新たに出産して育児休業を取った際、保育園に預けている子供が退園しなければならないという制度です。
入園待ちをしている待機児童を救うため、家で新生児を見るなら上の子も一緒に見て下さいね、というのがこれまでの行政の考え方でしたが、「せっかく入った保育園を退園させるなんて・・」と非難の声も多いのが現状。
この問題に対し、平塚市では下の子が一歳になる月の末日までは在園できる様に運用基準を見直し、実質「育休退園」を廃止にしました。
市は「働き方は家族の在り方に選択肢が増えている中、多様化している保育ニーズに応えたい」としています。
平塚市の医療費助成ですが、0歳児から就学前までは入院・通院ともに所得制限なしで助成が受けられます。
医療機関の窓口での支払いは無料です。
小学生・中学生の入院・通院は所得が一定金額未満の場合に限り助成されます。
また、お子さまが未熟児で生まれた場合、医師が治療の必要を認めた場合は医療費を助成してもらえます。
保育園以外にも、平塚市には子育てに便利な施設がいっぱい。
「平塚市美術館」では夏休みなどに子供向けの絵画教室などワークショップを開催したり、プラネタリウムを備えた博物館、市内4か所にある図書館では定期的に絵本の読み聞かせ会を開催しています。
リビングボイスでは、平塚市の優良な戸建て住宅情報を多数お取り扱いしています。
お客様の家族構成、ライフスタイルに応じて戸建て住宅をご紹介いたしますので、是非お任せ下さい!
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