こんにちは、リビングボイスの安達です。
神奈川県の秦野市に多機能型体育館があることはご存知でしょうか?
これは、西中学校の体育館や武道館、公民館などの老朽化に伴い、将来的な世の中の大きな変化に対応できるように整備されている多機能型体育館です。
主に安全面に配慮されていて、体が不自由な方のためにバリアフリー化が進められているのが特徴です。
今回は、秦野市における西中学校の多機能型体育館の取り組みについてお伝えしていきます。
秦野市ってどんなところ?
まず、神奈川県の秦野市(はだのし)について簡単にご説明をしたいと思います。
秦野市は神奈川県の中西部に位置する市です。
湘南に含まれてはいますが、海には面しておらず、行政の取り組みとしては、農林業が盛んで、かつては煙草の産地として有名だったことが特徴です。
秦野市・西中学校多機能型体育館の建設が決まった理由
西中学校体育館の新建設と整備が決まったきっかけは、建物の老朽化に伴い、将来的に小中学校を一体化させた義務教育学校の設置を考慮したからです。
脚の不自由な方でも利用できるようにバリアフリーを取り入れたり、車などの安全面を考慮した周辺道路の幅員を大きく確保しています。
様々な設備がフレキシブルに使えるような構成にすることによって、地域コミュニティとしての機能も果たしています。
秦野市・西中学校多機能型体育館等の建設・整備について
元の西中学校体育館は、細かくカテゴライズされた施設が特徴でした。
一方、新しく造る施設は集会室やコミュニティスペースといった様々な目的に応じて、使い分けができるような構成になっているのも特徴的です。
また完成後の多機能型体育館には、既存の防災備蓄倉庫に加えて防災設備も設置されることになっており、体育館のステージ裏には食料・飲料水・毛布などが備えられることになっています。
災害はいつどんな時に起きるか分からないからこそ、いざという時に地域の方々が協力して防災に取り組めるよう考えられた施設ができると安心ですね。
まとめ
秦野市の西中学校多目的型体育館の建設・整備についてのお話を進めてきました。
多くの地域で少子高齢化が進み、施設利用者のニーズも変化してきていますが、秦野市ではこれからの時代に向けて新たな取り組みが行われています。
私たちリビングボイスでは、秦野市の一戸建て物件を多数取り扱っておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
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