こんにちは、リビングボイスの村田です。
神奈川県相模原市は、環境のよさ、治安、交通の利便性のバランスがとれ、住みやすさに定評があるエリアです。
この記事では、市内から都心へのアクセスや市の概要などの解説とともに、とくに買い物の利便性にも優れ、住みやすさに定評のある南区と中央区について詳しく解説します。
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首都圏の南西部、神奈川県のなかでは北部に位置する、相模原市は住みやすさの充実した街といえます。
横浜市や川崎市につぐ政令指定都市で、面積も県内で2位と横浜市の次に広大ですが、利便性の高さなど快適に暮らすための条件が整った街です。
相模原市は、中央区、南区、緑区の3区に分かれています。
<子育て世代からシニアまで住
相模原市は、小さな子どもたちから高齢の方まで健やかに安心できる住みやすさがあります。
魅力のひとつは自然環境の豊かさ。
誰もが利用できる緑の多い公園も身近に多く、市内を流れる相模川の散策路ではジョギングやサイクリングを楽しむ人、川沿いでバーベキューを楽しむ人などもいます。
子育て世代にとっては公園以外にもおでかけスポットが充実しており、子どもたちも、四季折々の自然に触れながら思い出を増やせる街です。
また相模原市は「医療費の助成」など、子育て家族を支援する制度を設けています。
教育面でもより質の高い教育を目指して小中一貫教育に注力しており、県内初の公立中高一貫校「神奈川県立相模原中等教育学校」も、市内に開設されました。
環境や教育がバランスよく整っている子育てのしやすい街といえます。
一方、シニアにとっても自然環境が豊かなうえに、相模原市には総合病院も多いので、安心して過ごせますね。
また、日常的な買い物など利便性の魅力だけでなく、物価についても比較的安いと感じる人が多く、相模原市の住みやすさのひとつになっています。
各世代が住みやすさを感じるということは、同時に、歳をとるまで長く住んでも住みやすさが続く街といえそうですね。
<相模原市の
また、相模原市の住みやすさで特筆すべき点に、充実したアクセスや利便性の高さも挙げられます。
周辺都市と相模原市のアクセスは、車なら、横浜まで国道16号を使って1時間弱、東京まで東名高速道路経由で約1時間10分。
また鉄道、バスの各公共交通も発達しており、相模原市の鉄道はJR、小田急電鉄、京王電鉄が乗り入れをしています。
市内では、南区の小田急電鉄「相模大野駅」、中央区のJR「相模原駅」、中央区に隣接する緑区のJR「橋本駅」が主要な3つの駅です。
とくに、大型商業施設などもあり利便性の高い南区の「相模大野駅」周辺と、複合施設やスーパー、公共施設などが整った中央区からすぐ近くの「橋本駅」周辺は、アクセスも、利便性も高くおすすめです。
たとえば、「相模大野駅」から新横浜までは、JR横浜線で約30分。
新宿からも好アクセスで、小田急電鉄小田原線を使えばわずか35分ほど。
「橋本駅」から新宿も、京王電鉄相模原線で準特急を使えば乗車時間は約38分です。
いずれも乗り換えなしの利用も可能で、通勤、通学、都心への買い物や休日のおでかけなどにも便利ですね。
つぎは、住みやすさ、アクセスともにおすすめの南区の「相模大野駅」周辺と、中央区とすぐ近くの「橋本駅」周辺などについて、さらに詳しくご紹介します。
南区は、相模原市にある3区のなかで、人口がもっとも多い街です。
都心への交通の利便性のよさもあり、ベッドタウンとして選ばれています。
利便性が高く、とくに買い物において住みやすさを感じるでしょう。
国道16号や県道507号など、家族でドライブがてら出かけるロードサイドにもさまざまな店が軒を連ねています。
にぎやかな駅前や幹線道路から離れると、閑静な住宅地エリアに入り、季節を感じる公園にも環境のよさを感じます。
教育施設も、保育園から大学までそろっているので、ファミリーに人気なのも納得です。
<交通と相模大野駅>
交通の利便性について、詳しくご紹介します。
市内には7つの駅があり、なかでも「相模大野駅」が南区のメインとなる駅です。
「相模大野駅」には、JR横浜線と相模線、小田急電鉄小田原線と江ノ島線が乗り入れており、快速急行、急行、準急などが停車するので、日常的な移動にストレスを感じることがないでしょう。
県をまたぐ都心へも、前述の「新宿駅」なら約35分、さらに「東京駅」なら約50分、「品川駅」までも約1時間です。
相模大野駅前には、駅ビルや大型商業施設が集まり、休日も駅前にくれば買い物にも不便がなく、楽しめますよ。
<気になる
治安のよさも、住みやすさのポイントとして評価する人が多いです。
駅前には交番があり、治安を乱すような店も少ない環境です。
人も多く、ベッドタウンなので夜間は静かですが、夜道も明るいので安心して歩けます。
また、商店街など地域の目が届き、子どもたちも安心して通学させられるとの声も聞きますよ。
3区のなかでも面積は小さいですが、住みやすさ、アクセスのよさなどが凝縮された街といえます。
神奈川の厚木市、愛川町と、東京の町田市に接しています。
市役所や警察署などの主要な行政機関にくわえ、市立図書館や市立博物館など、文化的な公共機関が集まっています。
さらに、スーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストアなどの生活に欠かせない商業施設が多く、ほかにも郵便局、クリニック、飲食店などもそろっており、毎日のシーンで利便性の高さを感じます。
とくに、おしゃれなカフェからリーズナブルな飲食店も多いので、1人暮らしからファミリーまで食生活でも楽しみのあるエリアといえるでしょう。
また、すぐとなりの「橋本駅」周辺も、開発が進み、住宅地としても人気がでています。
「橋本駅」の駅前にも、アミューズメント施設、ホームセンター、大型ショッピングモールなどが充実し、とても住みやすさを感じるエリアですよ。
<交通と相模原駅・橋本駅>
中央区は「相模原駅」が主要駅になり、JR横浜線のみが乗り入れていますが、周辺での乗り換えの利便性に優れています。
「相模原駅」の隣になる「橋本駅」では、京王電鉄相模原線に乗り換え可能です。
JRと京王電鉄のハブ駅である「橋本駅」からは、前述の「新宿駅」へも便利ですし、横浜へも1本で到着します。
また、「相模原駅」から「町田駅」へ向かえば、小田急電鉄小田原線に乗り換え可能。
「相模原駅」から都心へでる場合、「新宿駅」へ約1時間、「東京駅」や「品川駅」へは約1時間10分が目安です。
<気になる治安>
治安についても安心できる街といえそうです。
中央区に暮らす世帯には、ファミリーも多く、防犯への意識も高く対策活動も積極的に実施されています。
定期的なパトカーのパトロールなどもおこなわれており、街を守る存在が身近にあるとわかるので、安心できますね。
治安の面でも、住みやすさを感じるおすすめのエリアです。
神奈川県相模原市の交通の利便性、そして、住みやすさでおすすめの2つの区について、ご紹介しました。
とくに、南区と中央区は、どちらも日常的な買い物などの利便性も高く、治安もよいエリアです。
ファミリーが暮らしても、子育てしやすく、毎日の暮らしのなかで利便性や住みやすさを実感していただけるでしょう。
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