こんにちは、リビングボイスの佐藤です。
今日は湘南エリアの一角を担う藤沢市についてご紹介します。
近年は人口増加が著しく湘南エリアで最大の人口となった藤沢市ですが、住む街としてどんな魅力があるのでしょうか。
神奈川県中央南部に位置する藤沢市は、東京からの距離約50キロ。
鉄道を使えばJR東海道線で東京までは約50分、横浜までは約20分の所要時間でアクセスできるため、ベッドタウンとして発展してきました。
南は相模湾に面しており、1年を通してサーフィンをはじめとするマリンスポーツを楽しむ方が数多く訪れます。
2014年には人口が史上初となる42万人となり、県内では横浜・川崎・相模原に次ぐ第4位の規模の街です。
藤沢市内の鉄道はJR、小田急、相鉄、江ノ電、横浜市営地下鉄、湘南モノレールが走っており、交通の利便性が高いのため都内や横浜方面への通勤通学も不便はありません。
夏は
辻堂・鵠沼海浜公園、県立湘南海岸公園に多くの海水浴客が訪れるうえ、市内には県立公園など子どもを遊ばせられる公園がたくさんあります。
辻堂駅北口では再開発が進み、大規模なショッピングモールがオープンするなど商業地としても賑やかになっており、それに伴い他の地域からの移住者も増加しています。
自然が豊かな一方、都心へのアクセスやショッピングなど利便性の高い生活が送れるのが藤沢市の魅力なのです。
藤沢市では待機児童数が55人。(平成28年4月、藤沢市資料より)
平成27年には83人だった事と比較すると数は減少していますが、まだまだ目標の待機児童ゼロには道半ばといった所です。
しかし、認可保育所の新設や小規模保育事業所の整備、幼稚園における預かり保育の長時間化や「認定こども園」への移行など、子育て支援の取り組みを継続して行っており、待機児童ゼロもそう遠い話ではないでしょう。
また、藤沢市の乳幼児・こども医療費助成により小学校卒業までは自己負担なしで通院・入院することができます。
子どもは病院にお世話になる回数が多いもの。
子育て世代にとって藤沢市のこの制度は大変心強いのではないでしょうか。
教育面を見てみましょう。
藤沢市の公立中学校の全国学力テストの結果を比較すると、藤沢市の生徒はすべての科目で神奈川県平均を上回っており、高い水準の教育を受けられる環境であることが分かります。
市内には図書館が4つ、市民センターなどに併設されている図書室が11と、遠くまで出かけなくても誰でも本が手に取れる環境です。
これも子供の学力向上に一役買っているのかもしれません。
その他にも、トレーニングルームやプールといった公共施設も充実しています。
今後もますます注目されそうな藤沢市。
リビングボイスでは藤沢市の物件を豊富にご紹介しています。
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