こんにちは、リビングボイスの佐藤です。
先月発表された相模原市の予算案を見てみると、引き続き子育て支援と都市基盤整備事業に力を入れた予算編成となっていました。
子育て支援予算の内容は、各区の「子育て支援センター」で出産から育児までの継続支援や、待機児童解消のための施設整備にあてられる予定だそうです。
また、リニア中央新幹線整備のための費用も大きな割合を占めています。
今後ますます家族が暮らしやすい環境が整っていく相模原市ですが、今回は相模原市中央区にある相模原市並木小学校とその周辺施設についてご紹介します。
相模原市並木小学校はどんな小学校?
神奈川県相模原市中央区並木2丁目16-1に位置する相模原市立並木小学校は、児童数355名の公立小学校です。
各学年2学級で、一クラス30名ほどの編成です。
JR相模線上溝駅から約1.6キロ、JR横浜線の淵野辺駅から約1.8キロの位置に立地しており、2つの路線のほぼ中間地点。
周辺は閑静な住宅街となっており、通学路も整備されているため登下校中交通事故にあうリスクは少ないでしょう。
並木小学校の通学区域は青葉1丁目、並木1~3丁目、光が丘1丁目、光が丘2丁目の1~17番。
並木小学校周辺から淵野辺公園周辺まで学区が延びています。
小学校では「生き生きと、しなやかに、積極的に学ぶ子を育てよう」を基本目標としており、地域や保護者の協力の元、元気で明るい健やかな子どもの育成に取り組んでいる小学校です。
自然環境に恵まれている
相模原市並木小学校の学区に隣接する中央区弥栄3-1-6に淵野辺公園があります。
この公園内には相模原球場、夏はプール、冬はスケートリンクになる銀河アリーナなど多様なスポーツ施設が設置されている他、広い芝生広場や複合遊具エリアがあります。
木陰の中を走るジョギングコースがあったり、アジサイや楓など季節ごとの自然の美しさを感じられる公園です。
近接する宇宙科学研究所や相模原市立博物館と併せれば、一日家族で楽しむことが出来ます。
そのため、遠方からも訪れる人が多い都市公園です。
家族で学べる施設いっぱい
相模原市並木小学校の近隣には、子どもの知的好奇心を満足させる施設が豊富です。
中央区由野台3-1-1にある宇宙科学研究所(JAXA相模原キャンパス)は、太陽の活動や宇宙の成り立ちなど、宇宙の謎を研究する施設。
敷地内には研究棟、実験棟などが設置されており、ここが日本の宇宙研究に重要な施設であることがわかります。
展示室では実物大の小惑星探査機「はやぶさ」の模型が、屋外には固形燃料ロケットであるM-Vロケットの実物が展示されています。
施設内ではスタンプラリーが行われており、小さいお子さんでも楽しめる工夫もされています。
中央区水郷田名1丁目5-1には「相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら」があります。
こちらは、相模川の魚類・両生類・水中昆虫などを飼育・展示しており、身近な自然について学べる施設です。
施設内では体験ワークショップが毎日開催されていたり、期間限定の展示物もあるので何度行っても楽しめる施設です。
宇宙科学研究所は無料、アクアリウムさがみはらは大人390円、小中学生130円で入館でき、お財布にも優しいのが嬉しいですね。
休日には、親子で楽しみながら学べる施設にお出掛けしませんか。
近隣に商業施設も充実しており、生活に便利な相模原市並木小学校とその周辺施設についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
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