こんにちは、リビングボイスの平松です。
マイホーム購入を検討中の方は、適正な資金計画を組まれていますか？
「せっかくのマイホームだから、ケチらず良い家を購入しよう！」と予算オーバーの物件を購入すると、その後の将来設計に狂いが生じることも。
住宅ローンの支払いが滞ったり、子供の教育費が不足したりするようなことは避けたいですよね。
今回は平塚市で新築一戸建て購入を検討中の方に向けて、年収別で住宅ローン借入限度額がいくらかを見てみたいと思います。
ローン借入限度額から、ご自身が購入できる物件はいくらぐらいになるのか想定できるのではないでしょうか。
住宅ローンはいくらまで借りられるのか
平塚市で新築一戸建て購入の際、殆どの方が住宅ローンを利用しています。
しかし、ご自分がいくらまで住宅ローンを借りても大丈夫なのか心配される方も多いことでしょう。
一般的に、住宅ローン借入額は手取り年収の5倍程度、手取り年収に対するローン返済負担率は25%以下が良いと言われています。
（手取り年収は、額面の8割程度になります。）
ここでは、フラット35で年収別にいくらまで住宅ローンを借りられるか見てみましょう。
【平塚市・新築一戸建て購入で金利1%、返済負担率25%、借入35年の場合】（計算方法 手取り年収×25%×借入年数）
年収300万円・・・・借入可能額 約2,200万円
年収400万円・・・・借入可能額 約3,000万円
年収500万円・・・・借入可能額 約3,700万円
年収600万円・・・・借入可能額 約4,400万円
ご自身がいくらくらい住宅ローンを借りられるのか、目安ですがご理解いただけましたでしょうか。
しかし住宅購入の予算は、頭金と住宅ローンを合わせた額。
そのため、借入可能額にプラスして頭金をいくら用意できるのかで、購入できる物件予算が決められます。
住宅ローンは「返せる額」で決めよう
ただし、住宅ローンは借りられる「限度額」で借りるのではなく、「返せる額」にする事がポイント。
月々「返せる額」はいくらなのか、自分のライフプランと照らし合わせて考えなければなりません。
例えば、車の買い替え時期はいつ、いくらぐらい必要か。
子どもの教育費は将来いくらまで増えると想定されるのか。
入ってくるお金だけでなく、今後出て行くお金についても考えて、月々返していける額を決める必要があります。
おわりに
平塚市で新築一戸建て購入を検討するなら知っておきたい、住宅ローンの年収別借入限度額についてご紹介しました。
平塚市では、手が届きやすい物件価格2,000万円台の一戸建てもご紹介しています。
平塚市の中古・新築一戸建てを探すなら、仲介手数料無料のリビングボイスにお任せ下さい。
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