こんにちは、リビングボイスの安達です。
2020年度までに木造住宅の耐震化率95%を目指している平塚市。
今年度は、旧耐震基準で建てられた住宅の耐震診断にかかる費用の全額補助を行っています。
補強工事に係る費用は最大で94万円まで補助することとなり、木造住宅所有者への負担が大幅に軽減されます。
災害に強い街へ、一層の取り組みを進める平塚市。
今回は、そんな平塚市で新築一戸建てを購入するメリットをご紹介します。
税制優遇
新築一戸建てを購入をする場合、中古物件の購入をするよりも税制優遇が大きいことがメリットとして挙げられます。
一つ目は、固定資産税。
戸建ては3年間、建物分の固定資産税が半額となります。
中古物件を購入してもこの措置はありません。
二つ目は、登録免許税の軽減。
新築の場合、建物分の固定資産評価額×0.15%が登録免許税となりますが、中古は評価額に掛ける割合が0.3%となります。
三つ目は、不動産取得税の軽減。
新築の建物分の課税標準額から1,200万円が控除されます。
しかし、中古の場合は築年数によって控除額が減額されます。
瑕疵担保責任
新築一戸建てには、販売した事業者に10年間の瑕疵担保責任が義務付けられています。
瑕疵担保責任とは、購入した物件に隠れた故障などが見つかった場合、販売事業者が責任を持って修繕するという約束です。
一方、中古住宅では瑕疵保険の保証期間が2~5年と短くなります。
そのため、新築は中古よりも長期間安心して暮らすことが出来るわけです。
最新設備がある
新築一戸建ての良さは、最新の住宅設備が使用できる点にもあります。
最新の住宅の浴室にはジェットバスやミストサウナ、浴室テレビが装備され、リラックスタイムを充実させることが出来ます。
また、浴室の床も水はけが良く乾きやすい床で、掃除も楽になります。
保温性の高いバスタブを選ぶと、光熱費もより経済的に。
キッチンはボタン一つで高い位置の収納棚が下りてくる「オートムーブシステム収納」など、スペースを有効活用できる最新設備が増えてきました。
食器洗い乾燥機やIH調理器などがあれば、家事が一層便利に手軽になります。
購入価格が抑えられる
横浜市の新築一戸建ての価格相場は4,000万円前後。
それと比較すると、平塚市の相場はここ数か月2,800万円前後で推移しており、かなり手頃な価格で新築一戸建てが購入できることがわかります。
また、面積も広い家が多いのも平塚市の戸建ての魅力です。
おわりに
新築一戸建てを購入するメリットをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
メリットは複数ありましたが、新築一戸建てにはそれまで誰も住んでいないまっさらな空間であるという点が一番の魅力ですよね。
平塚市の新築一戸建てをお探しなら、リビングボイスにご相談ください。
「○○小学校の学区で」「庭が広い」といったリクエストはお気軽にどうぞ。
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