こんにちは、リビングボイスの村田です。
今回のテーマは自然と都市の利便性を兼ね備えた街・平塚市。
7月に全国的にも知られるイベント「七夕まつり」を控え、市民は今準備に盛り上がっています。
そんな平塚市のご当地名物をご存知ですか?
今回は平塚市のソウルフード「平塚タンメン」と、その名店をご紹介します。
平塚タンメンとは?
平塚で60年以上前から親しまれている「タンメン」。
タンメンと言えば一般的には塩ラーメンの上に野菜がたっぷり乗ったものをイメージされるでしょうが、平塚市のタンメンはちょっと違います。
平塚のタンメンは、「ちょっと酸っぱい。」
スープにお酢が入っていて、夏でもさっぱり食べられるのです。
このスッキリ感が飲んだ後の〆にもピッタリと評判です。
平塚のタンメン人気店
花水ラオシャン
所在地:神奈川県平塚市花水台29-4
交通:平塚駅南口から1.3キロ、車で10分
りんご酢の入った透き通ったスープには、自家製麺と生の刻み玉ねぎのみが浮かぶという超シンプルなビジュアル。
そしてお値段も400円というリーズナブルさに驚かされます。
まろやかなスープとのど越しの良い麺はするするといただけ、暑い平塚の夏にもぴったり!
途中でテーブルにセットされたラー油やリンゴ酢をトッピングし、味を変えて楽しむのもオススメです。
りんご酢は酸味が立ちすぎず、爽やかさ、まろやかさが引き立つ効果が。
もちろんタンメンにはわかめやチャーシュー、生卵など、トッピングを追加する事も出来ますので、自分好みにカスタマイズするのも楽しいですね。
老郷(ラオシャン)本店
所在地:神奈川県平塚市紅谷町17-23
交通:平塚駅から約250m、徒歩2分
お店で出しているメニューは、タンメンと餃子のみ。
昭和32年創業の、長く変わらない味が支持されています。
具はわかめ、玉ねぎ、メンマと余計な物を加えないそぎ落とされたシンプルさ。
にゅうめんの様に白くモチモチの麺には食べごたえがあります。
酸っぱいスープにテーブルにセットされた自家製ラー油をトッピングして、酸味と辛味にむせながら味わうのがこのタンメンの醍醐味です。
湘南ベルマーレサポーター御用達の店!
「花水ラオシャン」は、平塚を本拠地とするプロサッカーJ2リーグ湘南ベルマーレの選手やサポーターが訪れるお店。
店内には湘南ベルマーレの試合結果を張り出すなど、お店を挙げて地元チームを応援する心意気が見て取れます。
休日は湘南ベルマーレの試合を見てから「花水ラオシャン」でタンメンを食べ、サッカー談義に花を咲かせる・・・そんな親子連れのお客さんも多いようですよ。
おわりに
平塚は、地元を愛する人が多い土地柄。
そんな温かい空気が流れるエリアで一戸建てを購入すれば、すぐ地域に溶け込めそうです。
今回は平塚市の名物、タンメンの名店をご紹介しました。
美味しいタンメンを食べに、平塚市に足を運んでみませんか。
その味のとりこになって、平塚市の一戸建てに永住する事を考えるかもしれません。
そんな時は是非リビングボイスにお声掛けください。
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