今年の夏も熱くなってきましたね。
予報では、8月は猛暑、9月は残暑が厳しいようですよ。
こんな夏の日の休日は、プールに出かけるしかありませんね!
今回は、秦野市カルチャーパーク内・中央運動公園のプールや中央こども公園の複合遊具をご紹介します。
おわりにカルチャーパークってどんな施設?
秦野市カルチャーパークとは中央運動公園を中心として、文化会館、総合体育館、中央こども公園、じょうや児童遊園地、みずなしがわさぼう公園、みずなし川緑地(一部)が一体となった施設です。
その面積は30.76ヘクタール、なんと東京ドーム約6個分の広さがあるのです!
もともとは水無川の河川敷や畑だったこの場所に、1972年から野球場、陸上競技場や文化会館が次々オープン。
1982年には秦野市の文化・教養・スポーツ・レクリエーションの拠点としてカルチャーパーク構造が策定され、1996年に総合体育館が完成、現在の形となっています。
2011年度から総工費28億円を投入して施設の一部に防災機能を持たせたり、バラ園や「せせらぎ水路」「じゃぶじゃぶ池」の新設工事が昨年完了、ファミリーにとってますます楽しい施設になっています。
中央運動公園のプールは楽しさいっぱい
中央運動公園内の屋外プールは50m・25mと、幼児用の円形・子ども用S字型プールがあります。
S字プールにはゾウのウォータースライダーやキノコ噴水があり、滑り台ではお子さん達が列をなしてすべる順番を待っています。
幼児用にも小さいゾウの滑り台があり、3歳くらいのお子さんでも安全に遊ぶことができます。
利用料金ですが、なんと現在9月3日まで利用者負担の適正化に向けた実証実験に伴い、小中学生は無料です。
大人は秦野市在住の方は1回200円、市外在住の方は1回400円となっています。
家族連れにはお得に楽しめる今がチャンスです!
中央こども公園の遊具は大人気
中央子ども公園内にはローラー滑り台やターザンロープ、スプリング遊具やアスレチックなど、幼児から小学校高学年までが遊べる遊具が設置されています。
アスレチックは綱で編まれた橋や揺れる吊り橋、クライミングウォールなどいたるところにスリルあふれる仕掛けがあり、ドラゴンのしっぽを滑り降りるドラゴンスライダーはスピードが出て爽快な気分が味わえます。
アスレチックの周囲には幼児用のブランコやミニ滑り台などが配置され、兄弟で遊びに来てもどちらの年齢層も楽しめるでしょう。
近くにトイレがあるのも嬉しいポイントです。
図書館で絵本を楽しもう
遊び疲れたら、冷房の効いた図書館でクールダウンしてはいかがですか?
中央運動公園内の図書館には子供向けフロアがあり、絵本や図鑑、伝記などが並んでいます。
子供専用ルームは絨毯が敷かれており、靴を脱いで入ります。
座ったり寝転がったりと、まるで家にいるかのようにリラックスして本が読めます。
また、館内では毎日紙芝居をしてくれる時間があるため、小さいお子さんも楽しめるでしょう。
おわりに
他にもプールの側にはじゃぶじゃぶ池やせせらぎの小道など、小さいお子さんが水遊びできるエリアもあります。
この公園の水は名水と言われる秦野市の良質な地下水をくみ上げて使っているので、きれいな水で水遊びができ、親御さんも安心ですね。
中央運動公園や中央こども公園など、子どもが遊べる施設が充実する秦野市。
夏休みは、こどもを連れて秦野市にお出かけしてみませんか?
きっとこの町に暮らしてみたくなるはずです。
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