こんにちは、リビングボイスの中村です。
マイホームの購入は、人生の中でも一番大きな買い物かもしれませんね。
数千万円の住宅ローンを組むと、利子だけでも毎月、侮れない出費になるものです。
そこで、各地区の自治体が設けている「勤労者住宅資金利子補助」制度を上手に活用できればお得ですね。
この記事では住宅を建てたり、買ったりするなら神奈川県藤沢市がおすすめの理由を紹介していきます。
「勤労者住宅資金利子補助」制度とは?
働く人が住宅を持てるように、各自治体は勤労者が住宅ローンを組んだ場合に、利子の一部を補助するという制度を設けています。
神奈川県では相模原市、藤沢市、茅ヶ崎市、逗子市、厚木市、伊勢原市、海老名市、座間市、綾瀬市に、この補助制度が設けられています。
各自治体により、利子の補助条件は細かく異なっているため注意して比較しましょう。
では次に、藤沢市の「勤労者住宅資金利子補助」の条件を見ていきましょう。
藤沢市の「勤労者住宅資金利子補助」制度
藤沢市で補助を受ける条件は、市内に住居を持っており、働いている人が市内に住宅を購入・建築する資金を神奈川県内の中央労働金庫から借り入れすることです。
神奈川県のほかの自治体は、勤務地も市内に限っていることが多いようです。
しかし、藤沢市の場合は、勤めている場所は市外であっても補助の対象になるのがメリットです。
藤沢市の補助対象限度額は、中央労働金庫からの600万円の借り入れを上限にしています。
毎年支払った利子の総額から1,000円を控除した額が藤沢市から補助されます。
但し、最大月6,090円が上限となります。
補助期間は4年(48ヶ月)で、毎年11月下旬~12月頃に中央労働金庫からの案内に応じて申請することで、補助金が振り込まれます。
注意点として、他行からの借り換えは対象外になります。
最初から藤沢市で住宅を建てることを決めて、中央労働金庫でこの補助制度を使えるように計画することが大切です。
この補助制度を利用するためには、ほかにも条件があります。
しかし、補助条件は個々のケースによっても異なるため、藤沢市産業労働課、もしくは中央労働金庫藤沢支店に確認しながら進めるのが安心です。
まとめ
住宅ローンを組んでマイホームを購入すると、必ず利子を払っていかねばなりません。
支払いが少しでもお得になる、藤沢市の利子補助制度を上手に活用して、憧れのマイホームを持ちたいですね。
藤沢市でマイホームの購入を検討されている方は、ぜひリビングボイスまでお問い合わせください。
私たちがお待ちしています!⇒スタッフ紹介
——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*
株式会社リビングボイス
【ホームページ】http://www.living-voice.jp/
神奈川県平塚市北金目1-5-11 スカイヒルズ102
TEL: 0120-028-551
Email: info@living-voice.co.jp
——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*