伊勢原市ってどんな街?
伊勢原市は神奈川県中央部に位置し、丹沢山系の端に聳える大山がシンボルとなっている自然豊かな街です。
市街地は大山の麓から相模平野にかけて広がっており、約10万1200人の方が暮らしている伊勢原市。
現在は郊外のベッドタウンとなっていますが、元々は豊かな自然を活かした農業が盛んだった地域で、現在も一部地域ではブドウやイチゴ・みかん栽培などの農業が行われています。
伊勢原市のシンボル 大山
隣接する秦野市との市境に聳える大山は、伊勢原市のシンボルとして古くから多くの方に大切にされてきました。
大山は標高が1252mで勾配もなだらかになっているため、登山がしやすい山としても親しまれています。
大山には5つのハイキングコースが設定されており、コース毎に違った名所や風景を楽しむことができるので、初心者の方も気負わずに登ることができるのが魅力。
また大山の麓には伊勢原温泉がありますので、ハイキングを楽しんだ後は温泉に浸かってゆっくり疲れを癒すのも良いですよ。
伊勢原市の交通アクセス
伊勢原市の鉄道駅は小田急小田原線の伊勢原駅のみとなっているため、伊勢原市の交通アクセスは車が基本です。
国道246号線や271号線(小田原厚木道路:有料)をはじめ、多数の県道が縦横無尽に市内を通っています。
高速道路:伊勢原市内にあるインターチェンジ:新東名高速道路 伊勢原大山インターチェンジ、小田原厚木道路伊勢原インターチェンジ(小田原方面出入口のみ)
市内には東名高速道路と新東名高速道路が交差する伊勢原ジャンクションがある。新東名高速道路と小田原厚木道路も市東部で交差しているが、接続部にジャンクションはない。
市内を走る東名には、かつては渋滞の名所であった「伊勢原バス停付近」があるが、現在は3車線化のためほぼ解消されているが、下り (静岡方面) は東名と新東名が交差する伊勢原ジャンクションが新たな名所になりつつある。
伊勢原市の住環境
伊勢原市の市街地は伊勢原駅周辺や国道246号線沿いに広がっており、ロードサイド型の店舗が多く見られます。
また国道246号線沿いには伊勢原市役所・東海大学附属病院・東海大学伊勢原キャンパスがあり、若い学生さんから年配の方まで幅広い年代の方が行き交う場所。
他にも246号線近くには幼稚園・小学校・中学校とありますので、お子さんがいるファミリーの方が一戸建てを購入されるなら、お子さんが通学しやすいこのエリアもオススメです。
まとめ
自然を身近に感じながら落ち着いた住環境で暮らすことができる伊勢原市。
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