こんにちは、リビングボイスの池田です。
今回のテーマは、人気バンド「いきものがかり」を生み出した厚木市です。
先日活動休止を発表した「いきものがかり」ですが、市ではバンドへの応援メッセージを市民から募集、メッセージボードが完成後メンバーに贈呈する予定だそう。
素敵な歌を届けてくれる「いきものがかり」の活動再開が待たれます。
今回は、厚木市中央部にある小学校、厚木市立南毛利小学校について。
この小学校学区に引っ越すと、どんな生活が送れるのでしょうか。
厚木市立南毛利小学校はどんな学校?
神奈川県厚木市長谷1085にある厚木市立南毛利小学校は、本厚木駅から車で約15分、西に4キロほどの場所にある小学校です。
通学区域は恩名、温水、温水西1丁目、長谷などとなっており、949名の児童が学んでいます。(平成28年5月1日現在、学校HPより)
児童の「個性化」「社会科」「安定化」を教育活動の基本とし、児童一人一人の生きる力を育む教育を行っています。
学校教育目標のキャッチフレーズは「大楠の木のもとでより良く深く考えて やさしく あかるく たくましく」
・地域に学び、地域を大切にする心を育てる(大楠の木のもとで)
・より良く深く考えて、学習や仕事に励む子(より良く深く考えて)
・お互いを認め合うやさしい子(やさしく)
・進んで挨拶のできる子(あかるく)
・体をきたえ、大切にする子(たくましく)
これらの理念に基づき、子供たちは楽しく学校生活を送っています。
放課後児童クラブ
厚木市では、授業終了後帰宅しても保護者が働いているなどで不在の児童に対し、「放課後児童クラブ事業」で預かりを実施しています。
放課後にクラブでの集団生活や遊びを通し、日常の生活指導や児童の健全な育成を目的としています。
厚木市立南毛利小学校では、隣接する南毛利学習支援センターで放課後児童クラブを実施しています。
学校からすぐのため低学年の児童でも安全に移動出来るうえ、土曜日・長期休業の日も18時30分まで預かってもらえます。
働くママさんにとって、子供が小学校に進学してからの放課後は頭の痛い問題でした。
今まで保育園に夕方まで預けていた子どもを、小学校入学を機に一人で留守番させる・・・・児童クラブがない地域に暮らす方の中には、それこそ心配で仕事も手につかないという方もいらっしゃいます。
しかし、厚木市では放課後児童クラブの存在により、安心して仕事が続けられますね。
学区内での暮らし
厚木市立南毛利小学校の学区内には、どんな施設があるのでしょうか。
小学校の目と鼻の先に、「ヨークマート南毛利店」があります。
店内にはセブン銀行のATMもあり、金融機関までいかなくても気軽にお金の出し入れができます。
また宅配サービスも行っており、お米やお水といった重い物は家まで運んでもらうなど、便利に利用できます。
小学校とは道を挟んで隣接する「ぼうさいの丘公園」は面積9.4ヘクタールの総合公園。
厚木市の広域避難場所に指定されています。
園内は水遊びが出来る池や大型滑り台、複合遊具などがあり、体力が有り余る小学生の放課後の遊び場にうってつけです。
ヘリポートや備蓄倉庫も備え、災害時にも頼りになる公園施設です。
厚木市温水118-1にある「湘南厚木病院」は、内科、小児科、産婦人科、外科など20以上の診療科をもつ総合病院。
24時間救急にも対応するほか、高度先進医療や高齢者医療まで、地域医療のニーズに応えられる医療環境を提供しています。
小学生のお子さんがいるご家庭も、楽しい暮らしが送れそうな厚木市立南毛利小学校学区。
学区内で一戸建てをお探しなら、リビングボイスにご相談ください。
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