こんにちは、リビングボイスの石塚です。
神奈川県厚木市にある、小田急電鉄小田原線の沿線にある本厚木駅。
そんな本厚木駅の周辺にあったイトーヨーカドー本厚木店が、2017年2月19日、老朽化のために42年の歴史に幕を下ろし、閉店しました。
その跡地がまたイトーヨーカドーになるということは、既に昨年地元の人たちへ公表されていたようです。
イトーヨーカドー自体はもちろんですが、他にはどのような施設が入るのか、周辺では注目が集まっているようです。
今春開業予定のイトーヨーカドー厚木店について① その規模とは?
本厚木駅からすぐという好立地にあり、敷地面積7,124.26㎡、延床面積7,903.95㎡、店舗面積4,298㎡となっています。
駐車場は1階の平面駐車場25台と屋上駐車場109台、また旧イトーヨーカドー敷地北側の角地にも27台駐車することができ、合計161台分の駐車場を完備しているので、車で買い物に行っても安心です。
自転車も137台駐車するスペースがあるため、地元の方の買い物にも大変便利ですよ。
駅から近く、閉店時間も22時となる予定なので、通勤・通学帰りに買い物を済ませることができるのは嬉しいですね。
買い物をする目的としてだけでなく、遅くまで空いている商業施設があると、防犯の点から見ても心強いと言えるでしょう。
具体的な開業日に関してはまだ発表されていませんが、3月1日竣工を予定して工事を進めているようです。
今春開業予定のイトーヨーカドー厚木店について② 出店内容は?
1階には、イトーヨーカドーが出店します。
以前のイトーヨーカドー本厚木店は総合スーパーとして、食品だけでなく家電や服などの取り扱いをしていましたが、今回は食品スーパーマーケットに特化して出店します。
より地元に密着した商業施設を目指すようです。
2階にはテナントが出店しますが、どの店舗が出店するのかはまだ公表されていません。
2階には認可保育所を開所することが予定されているため、そちらに預けることができると、仕事帰りにイトーヨーカドーで夕飯などの買い物を済ませ、子どもを迎えにいくことができますよ。
買い物と保育所、通常はバラバラに行かなくてはならない場所が一体化されることで、非常に効率が良くなるため、共働きの家族にはありがたいですね。
まとめ
いかがでしたか?
42年も街に寄り添い続けてきたイトーヨーカドー本厚木店の閉店時には、地元の人たちも残念な気持ちでいっぱいだったでしょう。
しかしそれから1年程で、今回のイトーヨーカドー厚木店の計画は発表されました。
認可保育所も入り、さらに地元に密着した商業施設として生まれ変わり、再び地元の人々に親しまれていくことでしょう。
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