こんにちは、リビングボイスの芭蕉です。
コンクリートジャングルでの生活で乾いた心と体をいやしてくれる身近なスポット、それが遊具やスポーツ施設などを備えた公園です。
今回の記事では、人気の湘南エリアとしても名が高い神奈川県茅ヶ崎市で開業している小和田浜公園について、その特徴・施設(または遊具)・概要などを紹介します。
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小和田浜公園の解説に入る前に、まず茅ヶ崎市の魅力について、具体的には市内の名所である「サザンビーチちがさき」「烏帽子岩」などについてご紹介、さらには地理的特徴を中心に紹介します。
茅ヶ崎ってどんなとこ?1名所
サザンビーチちがさきはかつては茅ヶ崎海水浴場でしたが、1989年に某有名バンドにちなんで今の名称に変更し、同時に海水浴客も急増したそうです。
サザンビーチのモニュメント「茅ヶ崎サザンC」はアルファベットのCをかたどっていて、2人がCのそばに立つと円となることから、縁結びのスポットとしても有名です。
茅ヶ崎で忘れていけないのが茅ヶ崎海岸沖合に顔を出す烏帽子岩(正式名称:姥嶋)で、茅ヶ崎出身の某有名バンドの曲をはじめ、数々の湘南ソングにも登場します。
烏帽子岩までは釣り人のための渡し船が出ているほか、通年運航しているえぼし岩周遊船を利用すれば、ふつうは見ることのできない沖側の烏帽子岩も楽しむことがます。
なお茅ヶ崎は相模湾でとれる新鮮な海産物に恵まれ、海岸沿いには地物の湘南生シラスや刺身などを楽しめるレストランが点在しているのでグルメを楽しむこともできます。。
茅ヶ崎ってどんなとこ?2地理的特徴
サザンビーチをはじめとした海ばかりが有名な茅ヶ崎ですが、茅ヶ崎駅から北部にむかうとそこには見わたす限りの里山が拡がっています。
茅ヶ崎の温暖な気候に恵まれ、この北部一帯も夏は比較的暑くないうえに冬の寒さもしのぎやすく、1年中ウォーキングが楽しめます。
付近には縄文時代からの遺跡が残るスポットや里山の魅力にあふれた谷(やと)、さらにはヤマトタケルゆかりの腰掛石などもあり、散歩には絶好です。
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茅ヶ崎にある小和田浜公園の施設と特徴
茅ヶ崎にある小和田浜公園の管理面積は9,000㎡弱と小さな子供を遊ばせるには適度な広さで、周辺には時間貸し駐車場も点在しています。
この章では茅ヶ崎にある小和田浜公園の施設(遊具・市営プールなど)についてご紹介します。
ほかの公園では見られない魅力的な特徴があります。
それらの情報を交えてご紹介していきます。
茅ヶ崎にある小和田浜公園の施設と特徴1松林
菱沼海岸・辻堂海岸に隣接する茅ヶ崎海岸小和田浜公園は、敷地内に松の木が林立し、海浜公園として独特の雰囲気をかもしだしています。
松林のおかげで夏は強い日差しを避けることができ、逆に冬場は強い海風を防ぐ役割を担っております。
そのため、季節にかかわらず1日中快適にすごせます。
茅ヶ崎にある小和田浜公園の施設と特徴2豊富な子供向け遊具
茅ヶ崎にある小和田浜公園は幼児・小学校低学年むけの遊具が豊富で、ブランコ・シーソー・鉄棒・スプリング遊具といったおなじみのものがそろっています。
とくに注目すべきはメインの遊具・滑り台で、曲線的かつ複雑なデザインは子どものみならず大人でも思わず目を引いてしまうほどです。
茅ヶ崎にある小和田浜公園の施設と特徴2カラフルなイス
夢中になって遊ぶ子供たちを見守りながらちょっと休憩したいパパ・ママたち、小和田浜公園のかわいい色とりどりななベンチには思わずいやされます。
茅ヶ崎にある小和田浜公園の施設と特徴3かわいい動物たち
ピンクのウサギ・青いウマ・パステル調のクマなどなど、小和田浜公園内のカラフルな動物のオブジェは子供たちの興味を引きつけます。
パパ・ママたちはなんだか非現実的でシュールな気分にさせられますが、子供たちは頭をなでたり、カバさんにゴハン(石)を食べさせたりと夢中です。
茅ヶ崎にある小和田浜公園の施設と特徴4お待ちかねプール
小和田浜公園内にある茅ヶ崎市営浜須賀プール(屋外施設)は子供たちの人気スポットで、大プール(25m)・中プール(25m)・小プール(変形)の3つで構成されています。
ちなみに大プールと中プールの違いは幅と水深で、大プールが幅15m・もっとも深いところが1.4mなのに対し、中プールは幅13m、最も深いところが1.1mで低学年むきです。
まだ幼いうちは小プールで水に親しみ、少し泳げるようになったら中プールにレベルアップ、上達したら大プールで25mを泳ぎ切るといった具合に、子どもの成長に合わせてコースを使い分けることができます。
このほかにも茅ヶ崎市営浜須賀プールでは、夏休みの期間中に3日間のジュニア短期教室(毎日9時から10時の1時間)を、幼児・小学生を対象に開催しています。
ジュニア短期教室の料金は3,000円、「楽しく泳ぐこと」をコンセプトとして、水に慣れることから始まりクロール・平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライの基本を教えてくれます
中学生以上に対しては、個々の泳ぎのレベルに合わせた3日間のワンポイントレッスン(毎日10時から11時の60分)を開催しています。
茅ヶ崎市営浜須賀プールでは、浮き輪・アープヘルパー(各200円)・ゴーグル・サンダル・タオル・キャップ(各100円)さらにはラッシュガード(300円)までレンタルしています。
茅ヶ崎にある小和田浜公園の施設と特徴4注意点
茅ヶ崎にある小和田浜公園、松林に囲まれているのは魅力的な一方で注意しておきたいのは虫、とくに夏場は蚊がけっこう飛んでますので虫よけスプレーは公園にいくのに必携な持ち物です。
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茅ヶ崎にある小和田浜公園の概要
この章では茅ヶ崎にある小和田浜公園の概要について、現地までのアクセス・利用できる時間や施設に支払う料金を中心に解説します。
茅ヶ崎にある小和田浜公園の概要1料金
公園の子供用遊具は無料ですが、プールは大人(高校生以上)が200円・子ども(小中学生)が50円・幼児(未就学児)が無料です。
料金を支払えば時間制限なしに利用ができますが、一度退場してしまうと再度入場料を支払う必要があるので注意が必要です。
何度も利用する方であれば、1回ごとではなく6枚つづりの回数券(大人1,000・子ども250円)も販売されているので購入をおすすめします。
また障害者手帳・療育手帳の交付を受けている方は、利用当日に施設受付窓口ににて手帳の提示することで利用料金が免除されます。
近隣の時間貸駐車場は、30分400円前後、24時間までの最大料金が平日900円、休日1,100円といったところが相場です。
●住所:茅ヶ崎市浜須賀18-38
●営業期間:7月1日~8月31日
●営業時間:午前9時から午後5時
※(毎時10分間の休憩有 ※11時50分 ~12時30分の間のみ40分間の休憩)
●駐車場:なし
茅ヶ崎にある小和田浜公園の概要2現地までのアクセス
横浜中心部から車で小和田浜公園に向かう場合、横浜新道の戸塚インターチェンジ経由であとは国道1号・県道辻堂線・134号を通り、時間にして50分ほどで到着します
品川駅から小田浜公園最寄りの辻堂駅まで50km前後ありますが、比較的に速いJR東海道本線を利用すれば普通電車で40分強、最近開通した湘南特急なら50分強で到着します。
辻堂駅から小和田浜公園までは、駅南口の江ノ電バス2番乗り場から平和学園行きに乗り浜須賀バス停で下車、そこから徒歩5分です。
●住所: 神奈川県茅ヶ崎市浜須賀5834-2
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まとめ
遊具も多くて何より3つのプールが楽しめる茅ヶ崎の小和田浜公園、子どもたちとたっぷり遊んだら帰りはサザンビーチや海鮮グルメを楽しみましょう。
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